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好きなふまけんエピソード

ふまけんの好きなエピソードは、数多くありますが、好きになったきっかけでみた三日間の合宿を今回は推したいと思います。
ふまけんというシンメのたくさんのエピソードを漁っていたなか、Twitterなどで8.25事件と並べらSexyZoneはじめふまけんのファンの方たちが合宿のことを必ずと言って良いほど呟いてるのをみたのもあり、気になって探して観ました。泣きました。泣かずにはいられませんでした。
私は何故こんなに画面の奥の人によかった、よかったねと話しかけ、漫画のように、えーんと言いながら泣いてるのか、もちろんSexyZoneとしての彼らの苦心がそこにはあり、きっとアイドルとしてあまり見せたくないであろう姿なのかもしれないですが、1つのお題を出されそれをクリアしていく中での姿が、きっと今まで彼らを応援していたファンたちの声援が一緒に聞こえた気がしたからかもしれません。

ふまけんという存在を知り、探っていた歴史を私はリアルタイムで感じとれなかった寂しさもありましたが、映像の中で、2人が一緒にダンスを覚えていく過程から少し疲れで行き詰まっていくところ、そしてちくわ弁当という、ジュニア時代から一緒にいた、悔しさの糧にしていたお弁当をちくわかよーの一言とそれを同じリアクションで食べる姿に、きっと切磋琢磨している、まだデビューしてない頃の姿が一瞬でも見れたような気がしたのです。
そのご飯の時に、語る健人くんの長くいるメンバーとの仕事が1番楽しくないと嫌だと涙した隣には、ジュニアの頃からのライバルであり同志の風磨くんがいて、いまの中島(そう思っていてくれて)からその言葉がきけて良かったとポツリいうところ。
そのポツリとした言葉に彼らの過ごしてきた思いが、改めて口に出すことできっと、ちゃんとこれからもその悔しさだったり思いを伝えられる関係性に昇華していったんだろうなとまだ彼らを知ったばかりの私は感じ、彼らが隣にいることがとても嬉しかった。

その後、疲労の中、なかなかクリア出来ないダンスに、これは遊びだから。そうだよこれ遊びなんだよ。とお互い、俺らは今この遊びを一緒にしてるんだ。という、言葉にすることで、いま大変だけど、今までの2人の道のりのりの中や、それまでに出来なかった遊びがいまやれてるんじゃん、楽しもうぜという会話が見えて、また泣きました。クリアを無事にできた時の嬉しさの抱擁と、その後、すぐに部屋を出ていかずに、2人が横に座り、遊びたかった。遊べてよかった。と言葉を交わすところは、きっと本人たちにしかわからない思いが込められていて、それの大切な思いの端っこのカケラをこうして見せてくれたことに、ありがとう、ずっとこれから応援させてくださいと心の中で、静かに誓いをたてるファンはきっと多くいたと思います。それは好きになったばかりの私もです。


誓いを立てるなんて大袈裟な表現ではなく、アイドルとして輝いて、そのキラキラとした綺麗な一瞬を見せて、元気や日々の疲れを吹き飛ばしてくれ、心を嬉しさで満たしてくれる存在がいるということはとても幸せなことなんだと改めて思い、これからも全力で輝いてくれる彼らに、全力で応えていけるファンでいたい。
だから、今日もふまけん最高といわずにはいられないのです。

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