ふまけんにハマったキッカケ
少し長くなりますが、
あれは、去年の夏、所謂お茶の間での応援をしていた春馬くんの訃報を聞き、こんなにも彼が心を締めていることに気づき、もっともっと応援したかった彼の出した本やCDをながめては無くした大きい心の損失に途方にくれ、毎日その時に上映していた劇団☆新感線を見に行ってはもっと応援をしたかったと一週間ほど泣き暮れてすごしてました。
泣いて過ごしていたある日、こんな泣いていてもしょうがない、彼のように輝く人をしっかり応援していこう、好きなものは嘘偽りなく声に出していこうと思った時に、ふと中島健人くんが頭によぎりました。
特にそれまで、SexyZoneに興味があったわけではなく、ジャニーズにいるグループのひとつ、ラブホリ、ゴチのセクシーの人という認識しかなかったのに、ふと頭に浮かんだのが中島健人くんのキラキラした笑顔でした。
その日の夜から、中島健人でエゴサをしはじめ、とある画像でとんでもなく足が長いことに気づき、中島健人 足長い で1週間以上は検索しては、中島健人って足長いなぁ。。。中島健人くんかっこいいな、アイドルの中のアイドル、プロとしての取り組み方、心を鷲掴みするような通る歌声、花が散るようなダンス、笑顔、ファンサもすごい、こんな素晴らしい人がいるんだと想いを募らせて気付いたのです。これは、もう大好きになっているのではないか?と。
検索するとドラマ、そして新曲の発売が間近にせまってることを知り、そのままとりあえず3セットをAmazonで予約し、ファンクラブにはいりました。
もっと彼のことが知りたいと、またエゴサをすると、
菊池風磨くんという素晴らしいシンメの存在を知りました。
風磨くんは、そのたたずまい、はにかむようにフッと笑う姿に恋という単語が浮かぶに一秒もかかりませんでした。
歌声は、甘い高音、さらにラップまで上手くアーティストとしてパフォーマーとして魅力的すぎる存在。
中島健人くんに感じたのが愛おしさであるなら菊池風磨くんに感じたのは恋です。
この2人がシンメという奇跡。
彼らのエピソードがあまりにも豊富で検索すればあぁ素敵な2人だなと胸をぎゅっとさせる事ばかりだと感じると同時に何故わたしは彼らのことをちゃんと知らなかったのか?と愕然とし、急いでまたAmazonで彼らの雑誌買い、メルカリに手を出し、過去の雑誌対談を買い漁り、CDを聞き、ライブをみて、菊池風磨くん生でみたら堕ちるかもしれない。いやいや健人くんもすごい素敵。でもを繰り返しながら私は、健人くんと風磨くんどちらを愛せば良いの?ごめん、健人くん、風磨くん堕ちるかもしれないとおもいつつファンクラブの記入にはしっかりと中島健人を選択したのが今では懐かしい。
今では健人くん担に落ち着いていますが、その経緯はまたどこかで話したいので割愛します。
彼らが紡ぐ空気とそのいつだって隣にいた、時にはライバルとして、時には気持ちがすれ違って、でも彼らが彼らのお互いの背中に寄りかかれるのは、2人だけしかないという信頼感に魅了されつづけてます。
こんなにも、2人が2人でい続けて欲しいと思うシンメはなかなか居ないと確信しています。
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