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#0 始まり 〈乳首絶頂までの道程〉

 今回は二回目の投稿なわけですが今日から何回かに分けて、どのような経緯で乳首だけで絶頂するに至ったのかを時系列に沿って紹介していきたいと思います!

 深めの自己紹介的な感じですね(笑)
 より皆さんに名無しという存在を知って頂こうと思います!
 それでは最初に〈中学生編〉から始めていきます!



 中学校一年生のときには既に性に目覚めているというか、いわゆる「えっち」というものの存在を知っていて、当時持っていたDSをインターネットに繋いでネットからそういう18禁の二次創作や画像などを見て自慰をしていました。

 今考えるとどういうものがよりえっちだとか、より興奮するだとかはなくて、ただただ18禁のものは二次創作だろうが画像だろうが等しく「えろい!」って思ってた気がしますね(笑)

 ただそういうものを見る機器がDSだったので弊害があったんですよね。

 動画は見れないし、ほとんどのそういうサイトは開けずに「タイトルめっちゃ気になるのに!」って悶々とすることも多かったです。

 パソコンもあったのですが、自分が使えるのは家族共用で使っている古いパソコンが一台だけ。仕事の印刷などで父親が使用していたり、兄がパソコンのゲーム(当時はAPEXなどない)で使用したりで、自分からしたら縁のない機械にすぎませんでした。

 それになにせスペックが低いですし古いものですから、電源入れるとかネット検索にも時間がかかるんですよね~。18禁のものを調べて、あろうことかそれで自慰もするなんてリスクありまくりだということを中学生の自分も理解していました。

 ただそれでもDSで目に入れることのできる18禁のものは多くなく、徐々に飽きを感じてきてしまいました。

 そこでついに決断するんです。
 決断してからは早かったです。学校の調べ物をするからと兄にパソコンの一通りの操作を教えて貰いました。
 まじで秒で覚えました。欲の力はすごい。

 そしてついにその日がやってきます。
 父親が珍しく休日出勤、兄は部活、母は買い物に行くといって午前中は家に自分一人だけ。
 母の車のエンジン音が聞こえなくなったところで急いでパソコンを立ち上げます。
 完璧に覚えた操作でネット検索をかけると(なんて検索したか覚えてない)…。

  目の前に広がっていたのは言葉にできない光景でした。

 画像検索を開いた画面には見たことのない二次創作の作品がいくつもあったし、生身の女性の身体の写真がいっぱい並んでいました。

 正直頭はあんまり働いてませんでした。情報量が多すぎて、その情報の処理と興奮を抑えることに頭の働きが全部持っていかれてたんだと思います(笑)。

 そして何とか指を動かして、動画検索の欄にカーソルを合わせます。出てきた一番上のリンクを開いて、数多の広告に戸惑いながらもなんとか押した再生ボタン。

 流れた動画は女医さんがオナホールで男性器を扱っている動画だったと思います。

 もう普通に暴発寸前でした。

 でもそのときは「早く自慰したい!」って気持ちではなくて、「もっと他にも見てみたい」という気持ちが強かったですね。

 他の動画も見たい。そう思って違うページを開こうとしたそのとき…。

 車のエンジン音が聞こえたんです。

 当時住んでいた家の前の道路は付近に住んでいる人しか使わないような、車通りの少ない道路だったので興奮は一気に冷めてもう急いで強制シャットダウンを押しました。
 スペックの低いパソコンを使用していたこと、あまりの興奮に時間感覚が飛んでいたこともあって、時計を見ると思ったより時間が経ってしまっていたのもあって強烈に焦ったのを覚えています。

 結局その車は母親のではなかったんですけど、その日はもうパソコンを立ち上げることはなかったです(笑)


 その後はまた機会を伺ってパソコンを使用し、今度こそ自慰をしたり、多くのジャンルを知ったりするんですけど、とりあえず性の入り口に立ったばかりの自分の話はここら辺にしておきます(笑)

 ほんとは今回でなぜ乳首に興味を持ったのかとか書きたかったんですけど、思い出しながら書いてたら思ったより他の部分で文量が出てしまったので今回はこの辺で!

 次回こそ、乳首関連の話をします!!

 では今回もここまで読んでいただきありがとうございました!
 次回もお会いできたら嬉しいです!それでは! 


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