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ご挨拶&自己紹介

初めまして。七シノと申します。
この度、noteでの投稿を開始することになりました。正直何もプランはないのですが、選手の通信簿など、書きたいことができたら不定期にはなりますが更新をしたいと思っています。
人生で初の執筆(というほど大したものでもない)となる本稿ではとりあえず自己紹介となぜボーンマスサポになったのかの理由だけ済ませようと思います。

自己紹介

改めて、名前は七シノと申します。年齢は2005年生まれの19歳。先日マンチェスターユナイテッドへの加入が発表されたレニー・ヨロや、バイエルンミュンヘンのマティス・テルと同学年です。
私はイングランドプレミアリーグに所属するAFCボーンマスのサポーターです。追い始めたのは2016ー17シーズンからですが、ファンと自覚するようになったのは18−19シーズンだと思います。
実はボーンマスは最初の応援クラブではなく、2012年から父の影響で地元JリーグのFC東京のサポーターでもあります。2020年くらいまではFC東京をメインで見ていましたが、翌年の海外への移住とそれに伴う時差の関係で欧州サッカーを多く見るようになりました。
前述の通り、私は父の転勤についていく形でアメリカはカリフォルニア州に2021年の夏に引っ越し、現在でも在住していますが、今夏からはシカゴの大学に進学する予定です。

なぜボーンマス?

ボーンマスはお世辞にも知名度が高いと言えないクラブ。なので自分がボーンマスサポと話すたびになんで?とよく聞かれます。そもそもボーンマスってどんなチーム?と思ってる人もいるかもしれないので、サポーター同志で以前からnoteで活躍しているtimo君の記事を貼っておきます。自分ではこんな出来た文章は書けません。

https://note.com/solankerma_98/n/n2242cd5f3788  

ボーンマスを応援し始めるきっかけになったのは16−17シーズン、アーセナルの10番を背負っていたジャック・ウィルシャーのレンタル加入でした。

ちなみに2021年にもボーンマスでプレー


当時は特に応援していた海外クラブは無かったのですが、根っからの逆張り気質故か、それとも10歳かそこらで早々に顕現した厨二病故か、「ガラスの天才」と呼ばれいていた彼のことは気に入っており、怪我で燻っていたとはいえいきなりボーンマスという謎のスモールクラブに加入というわけで当時はかなり驚いた記憶です。そして当時読んでいたGoalの選手名鑑で、青年監督エディー・ハウに興味を惹かれたことと、ボーンマスの紹介の見出しに「予算はないが野心はある。ウィルシャー獲得!」みたいなこと書かれていたことが目に留まり、誰も興味があないクラブをあえて見る俺カッケー!という気持ちもあり、かる〜くではありましたがボーンマスを追っかけるようになりました。
本格的にボーンマスにのめり込んだのは2年後の18−19シーズン。二十歳の新星デイビッド・ブルックスを始めとして、カラム・ウィルソン、ジョシュ・キング、あとスコットランドの鼠ライアン・フレイザーの強力攻撃陣に率いられ、ビッグ6に次ぐ得点数を記録する攻撃的なフットボールを見せたチームの虜になりました。

フレイザーはボーンマスの(不)人気者


その後2020年に降格を経験したり、1年での昇格に失敗したり、昇格したと思いきや0−9の歴史的大敗を喫し監督の首が飛んだり、去年は開幕9戦白星が無かったりと色々ありましたが、今に至るまで応援し続けています。

最後に

初回ということもあり、今回は簡単な自己紹介とボーンマスサポになった理由をお話ししました。本稿は文量としてはかなり少ない方ですが、それでも結構頭と時間を使いましたね。正直上手い文章ではないですが、「くぅ~疲れましたw これにて完結です!」と言いたくなりますし、日頃から物書きをしている方々への尊敬が増しました。本当に続けられるのかすでに先行きが不安ですが、自分のペースでできるだけ頑張ろうと思いますので、是非また見に来てやってください。ご覧いただきありがとうございました。


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