ナナシ

どこかの大学生。いろんなものを愛します。そのくせすぐに心変わりする飽き性。

ナナシ

どこかの大学生。いろんなものを愛します。そのくせすぐに心変わりする飽き性。

最近の記事

ちょうど1ヶ月。

前回からちょうど1ヶ月。 割と空いたね。 私にしては。 なにか書き方が変わったかな? 何でも構わないけれど。 そしてほぼ1ヶ月後。 私は私を終わらせることを決めました。 以前、先が見えないと言った。 悪化した。来年すらイメージできなくなってしまった。 だから死ぬ。 なんてね(笑) 私が死ぬのは、20歳になるのが怖いから。 ずっと死のう死のうと試みてきた。 だからまさか、ここまで生きると思っていなかった。 20歳になる未来がやってくるなんて思いもしなかった。 怖くて怖くてた

    • 私の先が見えない話。

      皆様こんばんは。 この夜は2回も地震がありましたね。 関東と関西、1回ずつ。 私のいるところもしれっと揺れました。 窓ガラスが鳴って少し驚いた。 この間も東北で地震があったし。 日本は本当に地震大国だね。 世間を心配する前に、自分の心配をしろって。 現在ぶっ倒れ中の私です。 健康的な体調不良だけれどね。 ワクチンの3回目を受けてきただけ。(笑) 春休み中に行ってこようと思って。 3回ともモデルナ。 厚労省のページかな。そこでも見たけれど、3回目の副反

      • 春休みがそろそろ終わるね。

        おはよう世界。いい朝だね。 最近ほとんど寝ていないような気がする。 少し前までは昼まで眠っていた。眠りこけていた。 けれど今は起きてしまう。寝ているのがもったいないと考えてしまうからか。 そのぶん夜はスイッチが切れる。10時半には眠いってなる。 健康的かもしれないね、ある意味。 疲れたね。疲れた。 春休みはバイト三昧。 自分のことなんか考えている余裕なかったなぁ。 疲れたね。 けれど死にたいとはならないね。逃亡したいとはなるんだけれどね。 逃げたいなぁ。

        • 日常

          特に書きたいことがあるわけではないけれど、なんとなく立ち上げてみた。 毎日は続かないね。私は。 けれどそれでいいのかもしれないね。 適度に緩くいかないと、私はくたびれて辞めてしまう。 これくらいがちょうどいい。なんとなくで。 テストを受ける時間を間違えて、今学期一つ落単が確定した。 ちゃんと勉強していたのにな。 完全に私の確認不足。 いつもと同じ時間だと思っていたら、違ったというオチ。 実家に「申し訳ございません」とラインをした。 返事はまだない。 早く

        ちょうど1ヶ月。

          過去と、今と

          しばらく間が空いた。 昨日一昨日、共通テストだったらしい。 ニュースで感染対策が騒がれていて、そんな時期か、と思った。 受験生の皆様、お疲れ様でした。 私立、国公立がある人は、もう少し。 いつも通りで勉強を続けてください。 「○○すれば受かる」は麻薬。 あれからもうすぐ一年か。 あの時話した後輩たちはどんな進路を選んだのだろうね。 どうか希望通りに行ってほしいね。望む道に行けるといいね。 きっと彼女たちがどこへ行ったか、知る日は来ないのだろうけれど。 ま

          過去と、今と

          年が明けました。

          私史上、最も濃かった2021年が終わりました。 まだ実感はわかないけれど。まだ2021年に留まっているような気がする。 もう解放されたのにね。私はまだ囚われるのだね。 2020年と2021年は、苦しくて楽しい年だった。 2020年。コロナが始まった。 修学旅行は2年のうちに行けていたので良かったけれど、部活の総体はなくなった。2か月休校になった。 初代共通テスト。数学の照明、英語の試験、散々振り回されたね。 分散登校もあって、人間関係は上手くいかなかった。 私

          年が明けました。

          人が死ぬということ

          人が死ぬということ。 生きているということ。 これらをちょっと考えてみたいと思った。 病んでいるわけではないよ。 ただ帰り道にちょっと思いついたもので。 私帰り道にいろいろ考えすぎ。 小学校の終わりか、中学校に入ってからか、曾祖母が亡くなった。 詳しい時期は定かじゃない。 ただ、良くしてくれた人だったからすごく悲しかったのは覚えている。 学校で忌引きが取れなかったから、お葬式その他には行くことができなかった。 聞いた夜は、文字通り枕を濡らしたのを覚えている

          人が死ぬということ

          『ならなければいけない』ではなく『なろう』

          『私の不幸は私のもの』 だったら私は幸せになろう、と思った昨日の帰り道。 たくさん傷つけられて、虐げられてきた。 いいことももちろんあったけれど、負の面を見なかったことにはできない。 けれど、この傷が私のものなら、私は幸せになろう。 傷を気にしなくなれるように。 自動的に幸せになれると思っていた。 そうでないと気付いて、幸せにならなくてはならないと思っていた。 そうでないと、生きていけないと思った。 それが私を雁字搦めにしていたのかもしれない。 『幸せにな

          『ならなければいけない』ではなく『なろう』

          日々。

          ここのところ怒涛の日々を送っている。 主にバイトとサークルに忙殺されている。 それでいて明日は、2時間以上かけて実家へ日帰りで行く。 もう今日か。 疲れている。本当に。 ここから年末まで余裕がない。 苦しい。予定を入れたのは自分なのに、やっていけるか不安になっている。 入れるときは余裕だと考えている。 先月シフトを提出したときも、「年末年始学校ないし」と軽く考えていた。 馬鹿だなぁ。 学ばない。 それで生きていたくなくなってしまったら、意味がないのに。

          無題

          苦しくて、連続投稿。 夜になると、受けてきた傷に耐えられなくなる。 声高に叫んで、誰かに助けてほしくなる。 沼だと思う。それで助けてもらったら、その人に依存してしまうのだから。 今日、ある本屋へ行ってきた。 たまたま手に取った本で、現代を生きる人間たちの無責任についてが取り上げられていた。 息ができなくなった。 前も書いたが、私は悪用しない限りSNSの匿名には賛成だ。私自身もそれで何度も救われてきた。 けれどそれを、無責任と断罪する人たちがいる。 確かに考え

          世間の流れと、私

          世間一般の流れにはついていけないのだろうな、と思うことがよくある。 一番思うのは、移り変わるドラマたちである。 私は基本的に、よく話題になるドラマを見ない。というか、見られない。 気がついたら2回3回と間が空いてしまって、話についていけなくなってしまうのだ。 録画して対応しようと思ったこともあるが、それはそれで撮りっぱなしになってしまう。見る日は絶対にやってこない。 そのせいで高校のときは話題に入れず、難儀した。 けれど治すことができない。 また、服の移り変わり

          世間の流れと、私

          遠い昔の夢の話。

          将来の夢。 小さいころから飽き性の片鱗が垣間見えていた私は、すぐに夢が変わった。 パン屋。ケーキ屋。定食屋。図書館司書。公務員。警察官、自衛隊なんてものもあった。 その中に作家があった。 昨日、3年越しで構想を練っていた小説を一本完成させた。 所詮趣味の範疇だ。職業にできるなんて期待していない。 けれど、と思ってしまう。 もし、文字を書くことを職業にできたら。 小説を作ることを許されるなら。 どんなに幸せだろう、と思ってしまう。 人に読ませられる文章なんて

          遠い昔の夢の話。

          失うことへの恐怖。

          今日、すごく幸せなことがあった。 思い出すだけで泣きそうになる。 きっと何でもないことだと思う。 でも、私にとっては大切なこと。 高校、大学と人間関係に恵まれたと思う。 小中で苦しんだことが役に立ったのかもしれない。 もう、切り捨ててしまったけれど。高校の人間関係。 大学に上がるとなった瞬間、LINEを消した。 TwitterやInstagramは受験期に消していたから、完全に接点がなくなった。 私は失うことに弱い。 誰かをなくすことが怖い。 だから忘れ

          失うことへの恐怖。

          喪失と虚無

          *画像はネットよりお借りしています。 3度目の通読。 読むたびに刺さるし、泣きそうになる。 傷つけられたこと、苦しんだことを盾にして生きるのは楽で。 だから仕方ないと思ってほしいのかもしれない。私は。 『わからなくても仕方ないね。だってこういう背景があるものね』 『できなくても仕方ないね。だってあんな環境で生きてきたのだものね』 人間関係が不得手なのは、確実に私にも責任があることで。 人を傷つけたかった。私の気持ちに気づかないあなたたちが、憎くて仕方なかった。

          喪失と虚無

          未成年。

          今時の若い者は!って言うね。みんな。 子供の癖に口をはさむな。子どもは外で遊びなさい。子どもが何か言っているよ(笑) 言ってきたね。みんな。 生意気なんだろうね。変に達観しているように見えるのだろうね。鼻につくのだろうね。痛いのだろうね。 そうやって何度、「私」を殺されてきたのだろうね。 だから私が逃げたということに、きっと一生気づかないのだろうね。 わかっています。 まだ私は19歳のガキで。未成年で。養ってもらえる立場にいて。恵まれていて。 不満を言ったら甘

          むらさき

          むらさき色が好きです。 むらさき。紫。ムラサキ。 初めて色を作ったのは、小1か小2くらい。 赤と青がゆっくり混ざって、全く別の色になるのを驚嘆しながら眺めていた。 懐かしい記憶。 自分でいうのもこっぱずかっしいけれど、無知ゆえの純粋さがあったのだろうね。あの頃は。 たった19の子供が言うのは何ですが、今はそんなに綺麗ではないね。 むらさき。 たぶん私は、「む」の文字が好きなのだと思う。 つむぐ。むすぶ。 なんだか可憐な、清楚な女の子のイメージ。 できれば

          むらさき