こんにちは。名無しです。
前回のイルミネ編に続き、今回はアンティーカのおすすめ楽曲を、個人的な解釈を交えながらご紹介します。
アンティーカ5人が織りなす、独特な世界観の魅力を精一杯お伝えしますので、是非ご覧いただければ幸いです…!
アンティーカとは
自信は特技!長崎生まれのお転婆娘月岡恋鐘(以下恋鐘)、天邪鬼で個性的なルックスが目を惹く田中摩美々(以下摩美々)、王子様のようなかっこいい立ち居振る舞いが特徴的な白瀬咲耶(以下咲耶)、サブカル系眼鏡女子で明るいムードメーカー三峰結華(以下結華)、儚げな雰囲気と包帯が特徴的な幽谷霧子(以下霧子)の5人からなる、クール系ボーカルユニットのアンティーカ。
数々の楽曲の歌詞から伝わってくる、力強くもガラス細工のような脆くて儚い世界観が、アンティーカの楽曲の1番の魅力です。
1曲目:NEO THEORY FANTASY
私のなかで、”アンティーカ”というユニットの雰囲気を雄弁に物語る曲といえば「NEO THEORY FANTASY」だな…と思っています。
この曲の歌詞にはアンティーカの不安定さや危うさが包含されていますが、その不安定さや危うさを凌駕するほどの強い志しにグッときます。
新人Pの方には是非とも…この曲の歌詞と合わせて、アンティーカのファン感謝祭をご覧いただきたいです。
読了後には、咲耶がこの歌詞を歌う意味が深まるかと思います。
2曲目:純白トロイメライ
本楽曲収録アルバム「GR@DATE WING 03」ジャケットからして特徴的な純白トロイメライ。
恋鐘の力強いセリフパートはもちろん、“雨”を結華、“花”を霧子、“悪い子”を摩美々、“寂しさ”を咲耶が…。
「GR@DATE WING 03」リード曲の「Black Reverie」と合わせて、意味深長な歌詞に考察が捗る一曲です。
3曲目:有彩色ユリイカ
アンティーカの集大成とも言える有彩色ユリイカ。
「NEO THEORY FANTASY」から4年経過してリリースされた本楽曲、不安定さも危うさも感じさせない5人の強い結束が伝わってきます。
有彩色ユリイカは「CANVAS 02」のラストを飾る楽曲。
シャニマス5周年という節目の年にリリースされたアルバムを、ユニット名で締める…初めて聴いた時の感動は今でも覚えています。
終わりに
最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。
拙い文章だったと思いますが、アンティーカの魅力が少しでも伝わっていれば幸いです。
アンティーカは楽曲そのものも魅力的ですが、ライブでのパフォーマンスが圧倒的です。
新人Pの方にはいつか、そんなアンティーカのパフォーマンスを生で体感して欲しいな…と思います。
改めてまして…最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
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