七瀬 いかり

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七瀬 いかり

Twitterで詩を書いています。普段、小説を読まない僕がなんちゃって小説を書いたらこんな感じになります^^;暖かい目で見守ってください(。ᵕᴗᵕ。) ⚠️相互フォロー垢ではありません。

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最近の記事

初の詩集について📕

9月9日にデザインエッグ社より詩集を出版いたします。Amazon等でご購入いただけます。今は絶賛予約受付中です。詳細は下記よりお願い致します🙏☂️🌈

    • 初めまして(=・ω・)ノ テス、テスト...

      • 【詩】大好きな人

        君と百年の夢を見ました 愛し愛されて とても幸せでした だけど許されない間柄 僕は狡くて君を留まらせ続けて 別れを切り出せませんでした 時は風のように過ぎました 僕は君を含む沢山の人を 傷付けました 出逢った頃のように 友達に戻る事も出来ません 僕は誠実という果実を全て 食べる前に捨てていたのです 君はもういません 優しい声も 温かな言葉も もう貰えません ただ蜘蛛の糸のような繋がりが 生きていたらあるのです 泣いても何も変わりません 君を好きな気持ちに

        • 【詩】恋-fullVer.

        初の詩集について📕

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        • 七瀬のネタ帳
          2本

        記事

          【詩】人生

          長く短い人生 どう生きるかなんて 自由だし 物真似みたいな 人生にしなくていい 価値観という檻は 洗脳のようだね 幸せ(だろう)という他人の芝生を 気にする人生は不幸せだ 皆んな心に羽を持っていて それは重くもなり軽くもなる 不安や孤独という負の感情を 受け入れられたなら 君は幸せの近くにいけるはず 口下手を、人見知りを 気弱を、不器用を 受け入れて 愛してあげよう そうしたら 世界が君を 受け入れてくれるから

          ¥300

          【詩】人生

          ¥300

          【詩】劣等星

          【詩】劣等星

          【詩】さようなら今日の夕焼け

          【詩】さようなら今日の夕焼け

          【詩】君を探している

          空に風に花に鳥に 君を探している 君の面影ばかり 探している 躓いたから 君を見つけられたあの日 あの日のように 君がいないかな 空に風に花に鳥に 君を探している 君の面影ばかり 探している

          【詩】君を探している

          【詩】絶望の淵に咲いている花

          【詩】絶望の淵に咲いている花

          【詩】届かない柘榴

          君と僕は悩みの中 届かない柘榴に手を伸ばす きっと甘いであろうそれは 空想する事しか出来ず 口の中に唾液が溜まる もう届きそうなのに 諦めるんだね 本当に後少しなのに 紫と橙のグラデーション 真横に伸びる雲 僕達の恋は まるで暮れゆく空のようで 優しさが瞼を閉じようと 邪魔をする

          【詩】届かない柘榴

          【詩】一人称

          【詩】一人称

          【詩】二人の夢

          時という幻は掴めないから 早く通り過ぎる風のよう 君の手を掴んだら 離さないから 離さないでいてね 迷子のような毎日で やっと見つけた君だから 涙の河が穏やかに流れて 青葉の恋を育む 皐月の朝露に抱かれ 微睡む二人の夢

          【詩】二人の夢

          【詩】ただ愛が痛いんだ

          中途半端な言葉しか出てこない 宙ぶらりんなこの状態 君は相変わらず頑張っていて 輝いている事だろう 何が正解かなんて分からないから 無垢な朝に瞼を擦る 恋が愛に成熟して 余計に動けなくなった二人 ただ君の空が晴れますように ただ愛が痛いんだ ずっとココに 居たいんだ

          【詩】ただ愛が痛いんだ

          【詩】時間という概念さえ超えて

          出逢ってから 何十年も経ったみたい それくらい 君の事ばかり考えている それなのに昨日のようで 鮮明に息をしているあの日 時間という概念さえ超えて 君を愛してる この世界さえ始まりが曖昧で 答えなんて出ないから 終わりなんて考えずに ただ君を愛してる

          【詩】時間という概念さえ超えて

          【詩】このふざけた世界で

          欲望と情熱が分からなくなって 泣いていました 生きる苦しみ 死の安らぎ 全てが分からなくなって 泣いていました 躓いただけなのに 躓いたから 全てが怖くなりました 心は静かに疲弊して もう元には戻りません 私は全てを見下して 私は全てに見下されました 私はそれさえも幻だと知りました 眠れない苦しみ 眠り過ぎる苦しみ 両方あじわいました 楽しく生きたかった きっとそれが正解なんでしょう 苦行のような生活は 無意味で それでも抜け出せないから 空を見上げました

          ¥300

          【詩】このふざけた世界で

          ¥300

          【詩】灯りをつけよう

          灯りをつけよう この世界に ずっと消えていた灯りを それは優しく微笑む事だよ 大切な人に寄り添う事だよ 君があの子やあの人の 希望になる事だよ それは君自身に 優しく微笑む事だよ 君自身に寄り添う事だよ 君が君の希望になる事だよ

          【詩】灯りをつけよう