見出し画像

アンククにサマルトリア!?

どうもランです。突然ですが最近TLを見ているとアンククにサマルトリアを採用している方がいます。サマルはほとんどのヒーローに入るのでは?と考え、先月中旬頃アンククに入れて試しました。そこで自分が感じたサマル入りアンククのメリット・デメリット、アンルシア単体のメリット・デメリットを少しでも伝われば嬉しいです。

※これはあくまでアンククの話であって、別リーダーのアンルシアの場合は変わると思います。

※これから話す条件として、サマルを理想タイミングで貼るターンは先攻なら4~5ターン目、後攻なら4ターン目というのを前提として進めていきます。

サマルトリアを入れるメリット

メリットは2つあると考えています。

・Lv2で手に入るさあ行こう!で

そのターンに本来使えないmpまで使える

画像1

サマルのLv2の2回目を使い終わるターンが最速で先攻なら7、後攻なら6です。つまり5~6mpで3冒険者を出してさあ行こうで2回復した後もう1枚4~5コスの冒険者が出せることになります。これは最速を狙わずとも、このターン後2mp使いたいというタイミングでもアリです。

・Lv3全てが使いやすい

画像2

画像3

画像4

アンククの欠点と言える飛び道具の少なさ、急に火力を用意できない。などがここで解消されます。

ベギラマと生命をかけるでは顔にもダメージが飛ぶAOEになりますし、生命から出る棺桶も盤面が並ぶので、ほぼほぼ棺桶は出ないです。今助けるよ!では1コスで3以下の冒険者、どんぐりベビー、プチプリを出せるので余ったmpを使いながら、王子の技を回すことができます。

サマルトリアを入れるデメリット

デメリットは2つあると考えています。

・WHが原因でシンクロとの相性が悪い

画像5

これに尽きます。たしかに理想ターンにサマルを引けたら強いです。ですが後に引けば引くほど弱いんです。一時的にシンクロの効果が弱くなりますし、じゃあシンクロカードを抜けば?となるとアンククを支えるプチプリ、プチヒーロー、ごくらくちょう、ウドラーのどれかあるいは、全てを抜くことになりデッキパワーが下がります。

・別にサマルなしでも勝てる

正直いってオーバーキルです。サマルに頼らなくても、カードパワーで押せますし、ライン工ムーブをする際にサマルが邪魔になるんですよね。一時的に動きを弱くする代わりに後半アンルシアのLv3よりかは多少強くなるorそのままライン工ムーブを続けるの択を迫られたら自分は後者を選びます。テンポロスしてまで強いのであれば前者ですが、それも見込めないですしなによりもいつ来るか分からないという点がよくないですね。

アンルシア単体でのメリット

メリットは1つですがこれがアンククの解答です。

・サマルのことを考えずに無駄なくmpを使える

アンククの強みであるライン工ムーブ。先攻なら1テン2アンルシアテン3冒険者。後攻なら1アンルシア2聖水3冒険者。その後先攻後攻も覚醒→ごくらくちょう→ウドラーに繋がる王道の動き。結局これなんです。途中でサマルを挟まず自分の強い動きをひたすら相手に押し付けていくのがこのデッキ自体の強みだと思っています。

アンルシア単体のデメリット

デメリットは1つですがほぼないようなものです。

・勇者の心だけが弱い

画像6

他の破邪の秘技は強いのに心だけが弱いのは何とかして欲しいです。このままスタン落ちしそうですが、できれば自分のテンションによってコストが下がったり、心のコストを2にして欲しいです。3コスでテンション3上げるのが苦痛でしかない…

結局どっちがいいの?

あなた次第です!(投げやり)

これで終わりにしたら怒られそうなので、ちゃんと書きます。自分はアンルシア単体の方がシンクロとの兼ね合いもいいですし、ライン工ムーブがめちゃくちゃ好きなのでアンルシア単体派です。サマル入り派の主張も納得できます。なので個人的にこれは好みの問題だと思います。サマルを毎回早めに引ける自信があるならWHですし、サマルを入れても引けない人は単体でいいです。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうごさいます。明日は拡張カードも出るので楽しみです。ライバルズはレジェに行ったっきりほったらかしでFF8ばっかしてましたw

フォレスドンと怨根のバラモスエビルは面白そうな効果してますよね。蘇生軸アンククに入れて楽しもうかなと思います。

画像7

画像8

もし面白いアイデアがあったらDMやリプで教えてください!それでは👋

このページで利用している株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像の転載・配布は禁止いたします。
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?