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入院46日目 経口的小腸内視鏡検査


◯11.1 tue.

今後手術になった時に
他に狭窄など問題がないか
チェックするために検査


朝から絶飲食

夕方に呼ばれ
内視鏡室へ


内視鏡室はちょっと寒い
理由を聞いたら
機械を守るためだそう


内視鏡の
看護師さんに
なんだかいい香りがしますね
と言われた
処置の時は
マスクにアロマをつけていくようにしてた
ラベンダー&オレンジ


'緊張するから
アロマつけてきました'
と言うと
'わたしたちも香りに癒されます〜'
と言ってくれた


口からカメラを入れる前に
のどに麻酔をシュッ
10秒数えて飲み込む
眠くなるお薬入れて
あとは記憶なく
寝てる間におわった
終わった瞬間に
パチっと目が覚めるのがすごい
麻酔の量


現実に戻ってきて
ぼんやりしていると

先生が
'内視鏡中に
穴があいたかもしれません
今からCTで確認します
穴が空いていたら手術しますね'
と言われる

えっ、、、手術?
と言われてびっくりする
だけど
もうろうとした意識の中
はい、わかりました
と受け入れるしかない


寝たままベッドで移動
先生たちが3人も付き添って
CT室に連れてってくれた
外科の先生もいて
'穴が空いてたら緊急手術しますね'
と再度説明された


 
結局CTの結果
穴は空いてなかった

おなかの痛みもなくて
'穴が空いたていたらもっと痛見があるし
大丈夫そうだね'となる


あーびっくりした 笑


処置の前は必ず
リスクの説明をしてもらっているけれど
まさかまさかだったー

イレウス感抜いてくれた


普通に呼吸ができて
普通に唾を飲み込むことができて
なんたるしあわせ



9日間一緒にいてくれた
イレウス菅に
ありがとうした


採血した血液を運ぶ
ホスピくんに会えた♪

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