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マトリックスの感想 わかりやすい頃のマトリックス

キアヌの代表作の一つで、今でも人気のあるSF作品です。
現実世界が仮想と言う設定も素晴らしいし、アクションも面白い。
リローデッド以降のように難解でわかりづらくなって無くて、分かりやすいというのもありがたいところです。

ストーリー

ニューヨークの会社でしがないコンピュータプログラマーとして働くトマス・アンダーソンには、裏世界の凄腕ハッカーネオというもうひとつの顔があった。ある日、ネオはディスプレイに現れた不思議なメッセージに導かれるまま、謎の美女トリニティと出会う。そして彼女の手引きによってある人物と接見することになった......。

まず設定がいいんですね。
我々に馴染みのある世界が仮想世界で、よく分からん未来の世界が現実という。
今となっては結構ある設定ですが、
当時は革新的なアイデアだったんだと思います、現に影響を受けた、と言っている監督もいますし。
この設定のおかげで、主人公達はマトリックスを操るというか活用すると言うかで、超人的な動きをして見ていてとっても面白いし。

アクションも最高です。
ガンフーって言うんでしたっけ。
カンフーのなんか色々してる感じは見ていて楽しいし、
バレットタイムとか言うあれもいいですね。
そういや、
あの仰け反るシーンはそんな重要なシーンではないんですが、何であんなに有名なったんでしょうか、マトリックスといえばアレ、みたいになってますけど。

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