2020年9月11日 ②

昼間は電車でUber Eatsの登録をするため とある場所へ向かった。駅に着いてGoogleナビで検索すると『コロナのため閉鎖』となっている…💧

毎度×2 下調べが甘い自分の頬を通行人の多いこの駅の階段途中で平手打ち×2(往復)×3回くらいやってやりたい気分である。

しかし計画の甘さは今に至った事ではない。 これが→こうなるから→こうしようが超苦手なんや
昔からボク…

されどピンチに強いボクは瞬時に頭を働かせる。電車賃400円使ってここまで来たからにはただで帰らんぞ！

そんなこんなでド○キ様へ掘り出し物探しに参ったのである。
神様にお宝との出会いを祈りながら、歩くと某ブランド財布が激安で売っている！

調べるとあまり売れてなさそうだけど価格が魅力なので購入して出品しました…。

フリマアプリ「メルカリ」で販売してます！
https://www.mercari.com/jp/u/185747475/

宣伝しても構いませんか💧❔ごめんなさい…稼ぎたいんです…(本音m(_ _)m)

そんなこんなで、今日も仕事したと満足して帰って来ました！

よーし帰って本を購入してくださった方への準備をしようと家に帰って来た…そして事件が起きる

登録していたというより出来ているかどうかもわからんかったUber Eatsのアプリを起動して撫で回していると知らん間に…

配達を承っとるやないか❗️

なんで!?えっ!?いつの間に…はぁ！？🌀😱

えっ…❔💧全然やり方わからんのやけど…？

パニックになって携帯の画面をタップしまくりながら、何か行かなアカン気になって買っていたバッグを背負っているオレ…。

4キロ程離れたマクドナルドまで夢中でペダルを漕ぐ。最近公開された映画の主人公みたいに…(あんな男前では無いけども！)

夢中で辿り着いたマクドナルドは普通にドライブスルーで何回も利用した事のある店舗。今日は別の店みたいな感覚だった…

取り敢えず『Uber Eatsです。』と頭を下げる┌◯
『番号は何番ですか？』と店員さん。

番号…!?またパニクるオレ。あたふた携帯をタップしまくって番号を見つけて『○○○○○番です。』と答える。笑顔で店員さん『こちらが暖かいもので、こちらが冷たいものになります。』と。

オレ…『はい！』と歯切れ良く答えるが心臓バクバク…どう分けて配達バッグに入れるの!?
って店員さんに質問しかけて、ぐっと堪える。

ただ慌てているのは間違いなく、『どこに届けんねん？💧』と『ヤバイ‼️はよせなジュースの氷とか溶けるやん‼️』って思いながら、またスマホ画面を鬼タップ。

店員さんが逆に心配してくれてました…情けなや。

そうは言っても私に与えられた看板はUber Eats。
クレームが入るような事だけは出来ません！

この『Uber Eats』のバッグを背負っているということは会社のブランドやイメージも届けているのと一緒なのですから❗️

幸い約350m程のお宅が配達場所だったので、ナビを見ながら安全に猛ダッシュ‼️o(｀^´*)

何とか配達を終える事が出来ました…(*´∀｀*)
振り込まれた報酬がとても嬉しく達成感と充実感に包まれて帰りました☺️

よく頑張った！いい１日になりました！
せめてバッグ代位は頑張って配達します("｀д´)ゞ

配達後に自転車で帰っていたら、子供達が『スゲー❗️Uber Eatsや！』と声を掛けてくれたのも何か嬉しい気持ちになりました(^∧^)
有り難う！

読んで下さって有り難うございますm(_ _)m