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わたしのお庭もみてみて🌱♡ねぎは便利なコンパニオンプランツ(共栄植物)。農園では、夏のウリ科栽培の前に「ねぎ鞍」を作っています。


わたしのネギ畑。ネギがやり放題です。切って食べて切って食べて…を続けても、こぼれ種でどんどん増えています。

ネギはいろいろな野菜のお助けマンです。
ネギを挿しておいた土にはミミズが集まってきますし、いいたい肥ができます。便利です。
ちなみに。うちのネギ畑(という名のほったらかしゾーン)には肥料を入れておらず、落ち葉栽培でやっています。

ネギと相性が悪い野菜もありますが、ダイコンのそばにはないほうがよいですね。ダイコンがいびつになります。ネギを避けたようなかたちになるので、ネギの根から分泌されるものと相性が悪いのでしょうか。
ほかのアブラナ科とは、どのように相性がよくないのか、まだ自分の目で確認できた数が少ないです。
ウリ科野菜の栽培の前に、ネギを挿しておきます。
そのことで、ウリ科野菜に病気が出にくくなります。
キュウリなどは、苗を植える穴にいっしょにネギを植えることを、木嶋利男先生はすすめていますよ。
木嶋先生がプライベートで繋いでおられる「宮ねぎ」の種を分けていただきまして、ネギ苗を作っています。(同じく、木嶋先生の緑豆も。)

また報告します✨