6/17~6/23
ついに3か月遅れの日記公開になっている。
「継続しているが故の味」に憧れたものの、現状、薄まりつつある。
6月17日(月)
朝から病院でワクチン接種。
イタイイタイぞ…と構えながら病院に向かうものの、実際は、記憶より痛みが少なく終わりホッとする。
病院に行く度、見慣れないものがたくさんあり、目をきょろきょろさせてしまうものだ。ワクチン接種も体内に入ってくる液体(?)を恐れながらじっとみてしまう。
午後は依頼されていた座談会に出たり、冷や冷やのアイスを食べたり。
心に外の風を入れるのは心地よい。夏だからですかね。
6月18日(火)
NewDaysのおにぎりとココアをセルフレジで買い、電車の待ち時間でサクッと食べる。
ルーティンとは、こうやってつくられていくのだろうか。
「決まった時間にご飯とか食べないの?」「勉強する時間とか決めてないの?」高校時代の2者面談で、生活の取り決めがほぼないことを伝えたら担任に驚かれたことを思い出す。
もう少し、自律的なかっこいいルーティンをつくりたいものだ。
6月19日(水)
隣の部の偉い人が今月で離任されるらしい。
「ありがとう」の思いがこみあげてきて、気づけば同期と二人、
隣の部の感謝祭に繰り出していた。
「これまでを振り返る会」があり、年表、つまり職歴が公開されていたのだが、地層のように積み重なった日々を振り返ると、誠、自分までも歴史の渦にいることを感ずる。幕府年表もさ、各将軍の代替わりもさ、みんなこういう思いでみてたわけ…?
6月20日(木)
昨日今日、応援していたアイドルたちが、燃えておる。
6月21日(金)
会社の集まり
皆、どんな雲が好きなんだろうか。
6月22日(土)
来た。この日が。
指原莉乃×代々木アニメーション学院がプロデュースを行い、「声優アイドルグループ」の目指して結成された「=LOVE」、そしてその妹分「≠ME」の2SHOT撮影会が!!!
(当初の”声優アイドルグループ”思想が懐かしい…今もまぁ、片鱗は?)
では、並んでいきますか。
6月23日(日)
気づいたら、昨日は終わっていた。
手元には、一枚の画像データと散在したグッズ。
自分を取り戻そうとコメダへ。
最近は作家買いをすることも減ってきたが、高瀬隼子さんの作品はよい。
自分の近況を切り貼りしてるのではないかと思うほど、身近な問題や感情を描きつつ、「嫌な自分語り」という雰囲気がない。
なにより、面白いのだ。 「朝陽の人生なんていくらでも消費すればいい。書けるものなら書けばいいのだ。ただつまらないからだめだった。」という文が出てくるが、これが主張ではなく、作品の一文、として受け止められることが心地いい。