働かない生活をして気が付いたことは、働きたくないということ。

色々あって、11月に入ってから2日しか働いていない。会社を辞めたわけではないのだけれど。
こんな生活をしていて、最初こそ「こんなふうでいいのかしら…」とか「日がなボンヤリ過ごして、まるでダメ人間じゃない?」とか不安に思ったりしていた。でも、きっとこんな生活は長く続かないはず(会社のせいなのだけれど、会社がそう長く社員を暇にしとくもんかと)だと考えていた。
だけども結局月の半ばを過ぎても暇を頂いている状態で。んで、私が今何を考えてますかって「働きたくない」なんですねえ〜〜
いや!自分でもビックリしてる!だって、自分の性格上絶対に3日もすれば焦って毎日不安不安モードになってしまうだろうと思っていたから……
なんか、人間に必要なのはやっぱり心の余裕、平穏なのかもしれない。
神様から頂いた(都合のいい解釈)この数日の余暇で、私は色々考えることができた。今後の自分のキャリア、生活、何がしたいか、何を断ち切りたいか…等。生活や仕事に追われると、本当にこういう大切な事を見直せなくなってしまう。
幸運なことに、私はこれまでの人生でも度々こうした余暇の時期が訪れることがあった。今回のこの今までにない長期のお休み期間を経て「これは人生の転換期かも」と思った。もしかしたらこれまでのお休みもそうだったのかもしれない。
神様が「あんたには今気が付かなきゃイカンことがある。時間やるから自分で考えてみな」と言っているんだ、多分。
えー、
いや、あの、神様?
えっと、あの、まだ何にも考えまとまってないんで…
ヒントとか貰えないっすかね?
えー、ダメなの?えー、え、じゃあ、あの…
お休みあと1週間延長してください!!!!(土下座)

この期間中に考えたこととか、これこそ是非とも言語化するべきだよなあ…
ぼちぼちと、まとめてみよう……


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