noteを始めた理由その2

その2っていってもその1っていうタイトルで投稿した記事はないんですけどね。


はい、お気づきかと思いますが、早速太字を使ってみました。

noteの文章の読みやすさの理由の一つにはこの太字効果があると思ってるんですが、昨日は出し方がわかりませんでした

便利ですね太字。大事な部分の強調だけじゃなくて、ここ笑うとこですよみたいな誘導もできる。(笑)を使ったりするよりなんとなく文章の体裁を保てる感じがします。


あとやっぱり文字数多かったですね?

他の人のが何文字くらいかとかはまだ研究してませんが、3000だと多いのかなぁ。それとも、詰めて書いた部分が多かったり、話題がまとまってないから長く感じるんでしょうか。

正直、朝読み返した感想は「長っ!!」一択でした。

という反省を活かして、比較的改行多めでお送りしております。


noteを始めた理由の一つ目として、昨日の記事では、頭の中の思考みたいなのをTwitterより長文で、かつ壁打ちではなく発信してみようかなと思ったということを挙げました。

URL貼り付けてみよう。練習です。

お、出た。

プレビューだと改行は全く無視されるということもわかりました。


えー、昨日の記事は長いし該当の個所がかなり下の方なので、この記事から始めて飛ぶ人は読むのがめんどくさいかもしれません。ご了承ください。

要約としては前述の通りです。




それで、まぁ理由なんてものはいくつあってもいいし明確になくてもいいとは思うんですが、初めのほうなのでテーマとして扱いやすいかなと思って。


二つ目としては、若干昨日の記事でも触れてますが、文章書くのが好きって言って(言ってはないが)おきながら、ぜんぜん実績がなくない?っていうことに気づいてしまったからですね。

まったくのゼロではないけど、なにかしてましたか?って聞かれて言えるほどのことが何にもないし見せられるものは皆無に等しい。


それでもなんか根拠のない自信というか、自負があって、内職的なバイトとして文章作成系いけるんじゃ?って思ってたこともあるんですよね。

個人で請け負えるサイトとかあるじゃないですか。

ああいうのに登録してみたら、得意なことだったら相対的に少ない労力で稼ぐことができるのでは?という、まぁ若気の至りですね。

実際に登録してもないので、そこでまったくだめで打ちのめされたとかではないんですが、その前にいや実績ゼロで依頼されるわけなくない?って気づいてしまい、勝算のないことには手を出さないという、打ちのめされて挫折するよりも質の悪いやつです。


それですぐに始めたわけでもなく、そこからまた時間が経過しているわけですが。

直接のきっかけはまた次回に譲るとして、今回はこの話を続けるんですが、


そもそも私、

やってみたいって言ってやってないこと多すぎじゃない?

なんでもある程度できるようで極めたり続けたりしてることなくない?

そんなんじゃいざという時死ぬんじゃない?

と。

気づいてしまったわけです。


自慢じゃないんですが圧倒的器用貧乏でして。

好奇心はあるし行動力もないわけじゃないんですが、ひとつのものに入れ込むってことが少ない。

オタク気質はあって、オタク趣味っぽいものもあるんですが、それだって胸を張ってこの沼で生きているとは言えない程度のたしなみというか。

親にまで言われましたからね、趣味っていえる趣味がなくない?って。

(毒親的な意味ではないです。幸いなことに人間関係にはおおかた恵まれております)



読書、とか、音楽を聴く、とか、マンガ、Youtube、Twitter巡り、とか、けっこう受け身的な趣味に時間を使ってるなーっていうのもコンプレックスというか、引っかかるものがあって。

創作的な趣味に憧れに近い感情があったのですが、絵を描くこともあるけどごくたまに。打ち込みで音楽作ったり耳コピしたりするのおもしろそうだなーって思って手掛かりすらつかめていない。ピアノも習ってたのに最後に弾いてた3曲しか記憶に残ってないし、ひさびさに弾いたら鍵盤の重さ(指の衰え)に愕然としてしまった。手芸も好きだけど作りたいものってそんなに浮かばないし、クオリティでは結局既製品に勝てない気がしてあんまり作ってない。Twitterの人に影響されて短歌とか140字小説も手をつけてみたけど数えるくらいしか完成してない。レジンとかでハンドメイドするのもめっちゃいいなって思ったけど自分用に何個か作って止まってる。料理も好きだけど自慢できるほどではないし、写真を撮ってアップするでもなく。レシピに忠実に従うでも新しいレシピを考案するでもなくいくつかのレシピを勘で組み合わせて融通する(よって再現性がない)という、レシピ提供者に申し訳ない暴挙。写真を撮るのも好きだけど、Instagramは性に合わなくて、でもTwitterだと身バレが怖いので上げられず、機械にこだわるでもなくスマホ止まりだし。

続けるのが大事っていうのは知ってるけど、なんだかんだつまみ食い状態なんですよね。


それで一念発起して文章書いてみるか、となったわけです。



ちなみに、手芸のクオリティが既製品に勝てないというのは完全なる言い訳です。マジでそれ今作ったの?っていうものをその場で作れる人をリアルで知っております。突出した才能を見てしまうとやる気がそがれるみたいなのありますよね。これも言い訳ですが。才能っていったってその人の努力の結果なわけですし。

でも、文章を継続して発信してる人とか、そうでなくてもこの人の文章めっちゃくちゃに上手いな、って人は、リアルの知り合いには思い当たらなかったんです。ネット上にはいらっしゃるけど、それはなんか違うんですよね。張り合う相手にならないというか、雲の上のかたなので…

それも理由の一つかも。

勝てる見込みのあるところに進出する。あるいは、一番続けられそうだから。



合理化だな(つまり言い訳)

しかも勝算のないところで戦わないっていう悪い癖がばっちり出てる


2000字を超えてきましたのでこの辺にしたいと思います。

次回の目標は見出しを使うことですかね?ブログ・Twitter慣れした身には見出しをつけるのは難しい。そもそも構成とかなんにも考えずに上から順に打ってますからね。それも改善した方がいいのかも。


今日の感想:職業病みたいな誤変換が多い。見逃して公開したら畑がバレそう



最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

5月18日:推敲なし、約1時間、2600字

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