寒暖差アレルギーの対処法

うさねこです。

朝晩と冷えるようになりましたね。

私は、いつもこの時期になると咳や鼻水に悩まされます。

ぜんそくでは無いのですが、一度咳き込むとなかなか治まりません。

昼間は落ち着くのですが、朝と晩は気を付けてます。

1日の温度差が7度以上になると、寒暖差が大きくなるため、寒暖差アレルギーが生じる方もいるかもしれません。

咳や鼻水・鼻づまり・頭痛といった症状は無いでしょうか?

風邪に似た症状ですが、熱は出ないです。また、鼻水が透明なさらさらとしたものが流れます。

あと、寒暖差によって自律神経も不調になるといった二重苦・三重苦に極力ならないように注意したいですね。

いつもよりイライラしやすかったり、食欲不振だったり、疲労しやすくなりやすくなったらあわせてケアしてあげることが必要です。

寒暖差アレルギー・自律神経への乱れに効果があるものをまとめました。


身体を温めてあげる

・首、手首、足首を温める(血流を良くする)

・生姜など身体を温めてくれるものを食べる

・朝晩と白湯を飲む。キンキンに冷えた飲み物は控える

・マスクを着用し、冷たい空気が直接のどに入ることの無いようにする

・シャワーだけでなく湯船に浸かりしっかりと汗をかく


運動を取り入れる

・筋肉を育てて、基礎代謝を上げる

・朝起きたら日光にあたる(散歩する)

・ストレッチで身体を伸ばし、ストレス軽減し自律神経を整える

・ラジオ体操がオススメ。しっかりと身体を伸ばしながら深呼吸して


睡眠・食事

・睡眠不足にならないようにする

・身体を温める食べ物を意図的に摂取。たんぱく質、ミネラル、ビタミンも不足させない






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