第4回:カーテンの自動開閉で快適な目覚めを〜振り返り〜
記事概要
めざましカーテンmornin'(モーニン)を使ってカーテンを自動で開け、快適な目覚めに挑戦するも、旧型mornin'では我が家のカーテンレールに合いませんでした。そこで、カーテンを自動でラジコンで引っ張って開けようとチャレンジしました。
カーテン自動開閉の現在
mornin'の進化
記事執筆時に使ったのはmornin'(旧型)ですが、新型の「mornin' plus」は、モータがパワーアップしたほか、同梱のアタッチメントを取り付けることで、対応カーテンレールが増えているそう。
他メーカからも自動カーテン開閉器が登場
押すだけ指ロボットの「Switchbot」で有名なSwitchbot社からも、カーテンレールに取り付ける形の自動カーテン開閉器が販売されています。
↑これは、IoTハウス初心者におすすめ。何でも「ボタンを押す」手間を楽にしてくれます!
↓こちらがSwitchbotの自動カーテン開閉器です。
他にも朝起きるための工夫をしました…!
わたしは小さい頃から朝起きるのが大の苦手なので、カーテンを自動で開けて太陽の光で目覚める手法以外にも、朝快適に目覚めるための様々な方法を今まで試してきました。
IoT照明〜枕元のランプを自動でつける〜
まずはこちら。コンセント型のランプとスマートプラグを使えば、起きたい時間に枕元のランプを自動でつけ、"擬似朝日"の光とともに起きることができます。
IoT枕
朝起きるときに首元を温めると、全身の血流が良くなり快適に起きることができると聞き、朝自動で温まる枕を自作しました。
ロボットアーム布団はがし(未完成)
冬の寒い時期は布団を自動ではがしてくれれば起きれるのでは?と、布団をはがすロボットアームの開発をしようと思いつき、プロトタイプまで作成しましたが、実用化に向けての開発は断念…。誰か作ってほしい〜!笑
今後も使いたいか?
わたしは、カーテンを自動で開ける方法より、人工的に太陽光程度の光を作る、つまり枕元のライトを朝自動で点灯させる方法が効果的でした。太陽光頼りだと、雨や曇りの日に光量が足りないからです。
また、朝が弱いわたしはもちろん光だけでは起きられないので、通常の目覚ましアラーム(音)とライト(光)の両方を使って起きるというのを実践しています。
ただ、冬はリビングのこたつで寝落ちしてしまい、寝室にセットしたライトは意味をなさず、目覚ましアラーム(音)だけで起きることも多かったです…。
今年は、毎日ちゃんと寝室で眠ることを目標にしたい。(無理…)
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