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シティ熊本 2位小ズガ

・はじめに

皆さんこんにちは
熊本を拠点に活動している ななみ と申します
チームビーストリングに所属し
熊本のローカルチーム オイスター山賊団の一員としても活動しています
今回記事を書くことになったのも1月19日に
遊ing熊本上通り店で行われたシティリーグで 2位を取ることができたので
記事を書こうと思いました 承認欲求です 下心ありです エッチです

・ズガドーンを使うことになった経緯

僕自身は長い間ミュウツー&ミュウ(以下MMと省略します)を
使っていました。12月に開催されたチャンピオンリーグ愛知にも
炎MMを持ち込み2-3という成績で予選敗退しました('ω')
その時予選で2回小ズガを踏み1勝1敗 デッキタイプは
Twitterや関東 関西圏に住む友人から聞いてはいましたが
熊本で使ってる人は全くいませんでした
予選1回戦で当たった小ズガからものすごくポテンシャルを感じ
なんとシティ10日前くらいに練習用になればと思って組みました
練習期間中の2日間の戦績を書き留めていたのですが
40戦32勝8敗 あまりのポテンシャルの高さに周りの友人も
驚きを隠せない状態でした 組んだばかりでこのパワー
僕自身が一番驚いていたと思います

・当日使った構築と採用理由

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世で流行っているズガドーンのテンプレを知らないので
構築は参考程度に調整は1人でしました()
とにかく握って10日 対戦も60戦したかしてないかくらいなので
参考程度に見ていってください
ほかの方が採用してなさそうなカードの採用理由からさせていただきます
・グレートキャッチャー
アルセウス&ディアルガ&パルキア(以下3神)+αのデッキ
ルカリオ&メルメタル(以下メルカリ)+ザシアンVのデッキ
MM+αのデッキ 
ピカチュウ&ゼクロムのデッキにスポットを当て
ロングゲームにしないために採用しました。
タッグチームでサイド3枚
甘えて出てきたデデンネで2枚
ズガドーンGXのGX技で1枚を最短ルートとしゲームをさらに
有利に進めやすくするために採用しました
メルカリザシアンにはメルカリを引っ張り
ザシアンで2 メルカリで3 GX技で1のルートをとっていました
メルカリを出してこないプレイヤーやそもそも採用してない
スピードザシアンにはさっさと見切りをつけ火打石のコストなどにしていました

・ビーストエネルギー
このカードは採用してる人してない人がかなり分かれる1枚なのかなと
いろんなデッキレシピを拝見して思いましたが
ぼくは必要だと感じます
まず大きな利点として一つ
甘えたジラーチをブレイザーで追加効果の有無を関係なくワンパン
どうですか?なんかすごく強そうに聞こえませんか?笑
前のズガドーンにビーエネ手張り 裏のズガドーンに溶接工
こんなことされたら うわぁ…って思うしかないですよね
あとは260~280HPラインのタッグチームを
要求札1枚軽減できるところ
言ってることは当たり前ですがほんとに大事…

あとの採用カードはほかの方も数枚違うくらいなので
割愛させていただきます
どうしても知りたい!!って方はTwitterのDMにて
お答えします(◜ᴗ◝ )
@180cm68kgww)僕のTwitterです

・当日マッチングしたデッキと戦績

ピカゼク 6-0
超MM 6-0
メルザシ 6-2
超MM 2-6
超MM 6-3
予選6位 4-1

トナメ
炎MM 6-1
ピカゼク 6-0
超MM 0-6
6-2 2位
Twitterからの引用ですが予選は5試合
トーナメントは8人で行いました
勝った試合はピカゼクをのぞいたら
全ての試合でグレートキャッチャーを使用しました
負けた試合の話をさせてもらいます
勝った試合の解説も大事だとは思いますが
全てのプレイヤーがズガドーンを使うわけじゃないから
対面したときにこうやったらいいのかって視点で
話をさせていただきます

負けた試合は 超軸を使用されていた
香港のプレイヤーJamesさんです
熊本の友人に会うついでに優勝されていきました
イケメンすぎる…

予選4試合目 後攻 2-6
スタートはミュウ裏に小ズガを置いていましたが
痛恨のハンド事故
お相手先行でヤレユータン マーイーカ2体の布陣
博士の研究使用 トラッシュにエネ2枚 オーロット&ヨノワールで
ターンが返ってきました
こちらはミュウに手張り サイコパワーで
マーイーカにダメカンを乗せることしかできず
お相手ダメカン乗ってるイカを進化させ
MM展開特性でエネを張りターンを返されました
有効札引けずサイコパワーで終了
お相手エネを張りふうせんでヤレユータンをにがし
ミュウにしあわせたまごをつけているのをみて
ペイルムーンGX 
僕はカラマネロ倒すことで頭がいっぱいになっていて
サイコパワーでカラマネロに90点目を乗せた後に
気絶処理を行いしあわせたまごをと宣言したところで
ダメージを受けて気絶ではないから引けない!と指摘されました
そこで目先のことしか見えてなかったと猛省しました
普段の練習では絶対こんなミスしないのに
テンパっていたのかもしれません
逆に頭が冷え冷静にプレイを進めていましたが序盤の
テンポロスが響き負け

自分は大丈夫と慢心してはいけない
勝ちに来てるのは相手も同じと言い聞かせ
5戦目に臨みました

・決勝戦 0-6
お相手先行 MMスタート
こちら ウッウかズガドーンで悩みズガドーン選択
なぜこの2択で悩んだかというと
手札に溶接工 炎エネ2 火打石があり
上振れを狙ってズガドーンを選択しました
お相手の先行ヤレユータンをベンチに
さるぢえを使いハンド交換するも
手張りだけで終了
火打石or結晶orエネ回収引いたら熱い!!と思っていたら
トップ火打石でこれはキタと思いました
ハンドにクイックボールもあっていまおもえば
倒せなくても保険のためにザシアンを持ってきておけば
よかったのですがズガドーンを選択
火打石をうち圧縮後溶接工で2枚加速させるも
噛み合う札引けず裏に手張りしブレイザーで終了…
一番中途半端な選択をしたと心から後悔をしています
お相手にも申し訳ない
チャンスと見られたのか博士の研究から手張り
オーロット&ヨノワールを落とし
再びペイルムーンGX エネを落とされてしまいます
回収札がないのもバレていたんだと思いました
クイックボールでザシアン配置し
前のズガドーンに見切りをつけふとうのつるぎで
リソースの回復を狙いに行きましたが返しのターンで
マリィ からのナイトウォチャーでハンドを2枚にされてしまい
しあわせたまごもフィオネ グレートキャチャーなどで
流され続けハンドが枯れてしまい敗北しました

事前の練習会では超MMに対してギラティナを絡め
アーゴヨン&アクジキングのGX技を使われたらきついかなと
思っていました 練習での戦績はトントン
タッグチームを相手が置いたら勝ちなどと
甘えた考えを持っていました
たまごのケア リソースの管理をきっちりされたら
こんなにもきつい相手はいないと
認識を改めました… 何度も言いますが慢心は禁物

・ズガドーンに当たった場合何をしたらよいか

デッキコンセプトにもよりますができるだけ
タッグを出さず中型ポケモンで戦う
リセットスタンプは有効
たまごのケア オドリドリは積極的に狙う
たまご オドリドリ ヒートファクトリー 溶接工 ねがいぼしで
番の初めのドロー含めてデッキに21枚干渉されるケースがあります
それだけは絶対にさせたらやばいです
なにかは死ぬと思ったほうがいいです

長々と書きましたがハンド干渉がかなり有効ってことです
非GXで火力が出るデッキですがあくまでパーツデッキ
ってことですサイドレースで差をつけれるのも優位点ですが

この記事を見て作ってみたい また対策 参考になったと思えたら
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ここまで読んでいただいてありがとうございました
CL京都の優先枠ももらえたので
そのあとくらいにまた書けたらなと思います






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