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子どもを退屈させない! 外出時のお手軽アイデア(0〜2才児向け)

外出時のちょっとした待ち時間に子どもが退屈して困ってしまうことってありますよね。

電車に乗っている時間、小児科の待ち時間、ファミレスでお料理を待っている間などなど…

そんなときに子どもたちを退屈させない、でも大人の労力は最小限のお手軽にできるアイデアをまとめてみました。

①まずは子どもにその場所の雰囲気を味わわせる

あまり頻繁に行かない場所だと、子どもたちも「ここはどこだろう?」と興味津々です。

大人はなんとか静かにしていてもらおうと必死で、着いて早々おもちゃを出したり、子どもの気を引こうとしたりすることがありますが、

子どもはその場所がどんなところか自分の目で確かめたいのです。

そのための時間を意識的にとることで、私たちも少し心を落ち着かせる時間が取れますし、より長い時間子供を退屈させずにいることができます。

②見えるものを実況中継する

「あそこに〇〇があるね」「△△している人がいるね」
「今□□が動いたね」

そんな言葉をかけてあげると、その場所に対する理解が深まり子どもたちの興味がさらに満たされます。

どうしても静かにしてほしい病院の待合室や役所などでは

「病気の人が来る場所だから静かにしていようね」
「お仕事をしている人がたくさん来ているからシーなんだよ」

とお話ししてもいいですね。


③雑誌の切り抜きや紙の付録などを活用する

ちょっとしたお出かけに持って行くのに最適なものを最近見つけました。

それは本屋さんでよく売っている乳幼児むけの雑誌の切り抜きです!

一冊の中にシール遊びができるページ、切り取ると絵本になるページ、お歌の歌詞カードなど盛りだくさん。

持って行きたいページだけ切り取ることができるのでとても軽く、

その上汚れてしまったり病院などウイルスが気になるところで使ったりしても処分に困りません。

大抵おもちゃの付録もついていて、やや割高に感じることもありますが、まちの小さな本屋さんでも手に入ることが多いのでオススメです!


④最終手段のお菓子

最終手段はお菓子です笑

場所によっては食べさせるのがはばかられるところもあるので、パクッと口に入れられる小分けのお菓子がいいですね。
クッキーやおせんべいなど、手が汚れないことも大事なポイントです。
お子さんと一緒にお気に入りを見つけてみてくださいね。

ちなみに娘は「たべっこBABY」を推しています!


いかがでしたでしょうか。
今回は年齢の小さい0〜2歳くらいのお子さんに向けて書いてみました。この記事が少しでも誰かのお役に立てたら幸いです。

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