昨日もまだお腹を壊していたので今日は病院に行ってきた
ルイのお腹の調子が悪くなったのは19日土曜日の午後から。
お昼ごはんのあと、ちょっと長い目のお散歩から帰宅したら、そこから下痢PP。
それまで全く兆候はなく、お昼ごはんの後に大好きなチーズボーロを食べてご機嫌だった。
日曜日は終日絶食していて夜頃には良くなったかな？と思ったので、月曜日は葛湯をあげたのですが、これが全く吸収しなかったのは昨日のとおり。
さすがに、これ以上絶食させるわけにいかないので火曜日なるはやで病院に行く事を決意。
近所のどうぶつ病院は人気がある。
ネット上で診察予約ができるのだが、当日のみで受け付け開始は6時半からなので、いつも朝早くに予約したい時は、6時半の少し前に起きてホームページを開けて待機しておいて、6時半になったら予約を取るようにしている。
それでも、1番になった事はなかったと思う。(いや、1度だけあったような気もする)
ところが今朝の4時半に下痢をしているルイに起こされた。
目覚ましは昨夜6時25分にアラームをセットしていたので、もう一度寝ることにした。
6時25分に起きて予約をとったら3番だった。
そこから再び寝ようと思ったが、ふとそのままだと診察開始の9時に間に合うように起きれないのでは？と思い、アラームを8時にセットしなおした。
病院は家から徒歩5分もかからないところなので、間に合ったが、連日のルイの下痢ＰＰに付き合って睡眠不足だったので、目覚ましをセットしていなかったら、寝過ごしたかもしれない。
6時半で頭が半眠りの状態での自分の判断力をちょっとほめてやりたい。
ルイは診察してもらったところ、ひどい腸炎を起こしていた。
ウンＰも持っていて診てもらったが、芽胞菌が繁殖しているとのこと。
一応念のため、血液検査もしてもらった。
肝臓の数値が悪かったが、これは前からのことである。
また、がんのような他の病気を疑われるような所見は特になかった。
ただ聴診器で心雑音が多少あったらしい。ただし、これは今回の下痢には、関係なさそうである。
これ以上詳しくはレントゲンやエコーもっと詳細な血液検査をしなければ分からないとの事。
1年前位から、ルイは下痢を繰り返している。
今回は、いつも通りの対処療法(絶食、点滴、投薬)で乗り切ることにするが、ある程度お腹が治って症状が安定したら、精密検査をしたほうがいいと思う。
1年前から下痢を繰り返していることもさることながら、首の後ろを中心に抜け毛がひどい。自分としては、甲状腺ホルモンの異常(クッシング病)を疑っている。
抜け毛以外にも水を飲む量が増えた、食欲は旺盛であるなどがある。
クッシング病であれば免疫機能が落ちているので、以前はかからなかった細菌感染などもしやすくなっていると思うので、下痢が増えた理由もそれではないかと言うふうに思っている。
何はともあれ、精密検査はとりあえず絶食と投薬による治療でまずはお腹を治してからのことですが。
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