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学校という場所が変わりつつある

教員になって3年目。

今は特別支援の英語と家庭科を受け持っている。

さまざまな生徒がいる中で、それぞれの興味を惹くのは大変である。

今日は英語の時間20分間は自由時間にした。

宿題をやってもいい、タブレットを使ってもいいことにした。

すると4人中4人がタブレットで好きなことを好きな場所でやっていた。


その光景を見て、もしかしたら、もう教えることをしなくていいのかもしれない。

ただleadする役割であるだけでいいのかもしれないと思った。

何かを教えるより、方法を教えるほうが好きだと思った。


もう学校はいらない。

タブレット一つでなんでも出来ちゃう。


本当に学校がいらなくなるのか?

どちらなんだろう。


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