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本を読むということ

存在するかもしれない世界を知るということ

最近、小説を読むようになった。

学生時代はたくさん読んでいたのだが、社会人になり、仕事が忙しくなると読まなくなった。

職場が変わり、朝の通勤時間に本を読むようになった。

読んでいたのは韓国で出版された『保健室のアン・ウニョン先生』。

Netflixでドラマが配信されている。私は最初ドラマから入った。数話見て、やめてしまったが、本を買って読んでみた。

翻訳されているものであるけど、美しい物語がたくさん入っていた。

それを読み終わると、また別な小説も読みたいなと思い、書店へ足が向いた。

仕事に必要な本と、小説を一冊買った。

買った本を読み進めてみると、意外と面白かった。

存在しそうな世界がそこに広がっていた。

本を読むというのは、語彙力を広げるだけではない。

世界観もを広げることになると改めて思った。

リアルが嫌になったら、本の世界に逃げればいいと思う。


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