ぐーたらし過ぎた運動不足の高校生の末路

こんにちは、七海(ななみ)です。九月になりまして、気温が少し落ち着いてきたような気がします。期末テストも無事?に終わって、塾の先生と親にきっちり怒られてしまったので、これから一生懸命頑張ろうと決意を新たにしました。僕の学校は二学期制なので、前期が終わるまであと少しですが、成績表が返ってくるのが今から少し怖かったりします。

さて、話は変わりますが、僕の学校では持久走の授業が始まりまして、うちの学年は週2回4km走らされています。一週間に8km走る計算ですね。僕は運動部ではないので、日常的に体を動かすのは、体育と下校時のバス停からの徒歩ぐらいなものです。そして夏休みは親の車で塾や図書館に送ってもらって、帰りにバスで帰ってくるという生活をしていたので、全く運動習慣がありません。高校生になって運動不足が加速した気がします。気のせいでしょうか?ということで、この前帰ってきた体力テストの結果を大雑把に確認したいと思います。

体力テストの結果

身長→168.6cm
体重→○2.4kg (去年から+6.9kg)
50m走→11.7
反復横跳び→35回
シャトルラン→13回
上体起こし→20回

大体こんな感じです……、やばいです。

こんな感じでも、実は学年最下位ではなかったりします。下から数えた方が早いのは確実ですが。そして、この状態で学校生活にとうとう弊害が出始めました。

現状

持久走の授業は、一周1kmをぐるぐる4周走らされます。授業時間は50分で、体操の時間や着替えの時間も踏まえると、走れる時間は長くても40分です。ちなみに、僕の現在のタイムは約46〜48分です。……授業開始前と終了後の両方の休み時間にはみ出してます。これは、あんまり良くないです。
原因としては二つ。長時間走っていられない、ペースがめちゃめちゃ遅い、ことですね。特に一つ目については、この後詳しく書きます。

持久走の授業は去年からありました。というか3年間あるそうです。普通に嫌すぎる。もちろん去年も走ったのですが、その時は足が疲れやすいのと、息がすぐ上がってしまい、なかなかきつかったのを覚えています。
さて、今年ですが、走り始めると息はそんなに上がらない。これは今年行けるんじゃないか、そんなことを考えてすぐのことでした。

「足、めっちゃ痛い!!」

正確には左足首の脛側、特に中央から外側にかけてがめちゃめちゃ痛かったです。下手ですが、図を書きました。

え、ここ?でも、痛みは尋常じゃないんです。痛くなってきてから30mも走れていないと思います。筋肉痛とはちょっと違った感じの痛みだと思います。

リベンジ

次の授業では、ネットで見た靴の紐をしっかり結ぶこと、そして踵から着地することを心がけて、走り出しました。最初はいい感じに調子が良かったのですが、しばらくすると……。

普通に痛いんですけど!?

というか前回よりも悪化しているような気もしなくもないです。結局この日はほとんど歩いて授業を終わらせました。それにしても足痛い。こう、踵から着地しようとすればするほど、痛くて痛くて仕方ない。あまりにも体力が無さ過ぎて、先生方にも「無理しなくていいよ」とか「自分のペースで頑張れ」とか有難いお言葉をかけてもらえるんですが、それにしてもペースとか言ってる場合じゃないぐらいに痛い!いや、マジで走れないぐらいでした。後ろから同級生に次々と抜かされていくんですよ。どんどん周回が遅れていってメンタルもやられていきます。

授業後

その日はもう一日中痛くて「ずっと足痛い、足痛い」って言ってました。走っている最中ほどでは無かったんですけど、結構足の痛みが長引いていました。これを書いているのが9月3日なんですけど、流石に痛みは引きました。原因ってなんだったんでしょうね。やっぱり、ただの運動不足かな?

最後に

これからも持久走の授業はあるので、もしも状況が変わったらまたnoteに書くかもしれないです。とりあえず運動不足の解消を頑張ろうと思います。

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