予感がしたことありますか？

予感といえば、良い予感、悪い予感などぼやっとしたものが
様々ありますが、皆さんは予感がしてそれが実際実現したことは
ありますか？

私はあります。ただ、最近はあまりなくなってきた感じがしますが、
幼い時はよくありました。ここで実例を紹介しましょう。

①数年後の自分を予知
私が小学生の頃、全校集会というものがあり、全校生徒が一同に集まる
集会がよく開催されていました。そこでは、様々な分野で成果があった生徒の表彰があったのですが、ある時、自分が表彰されて檀上に上がっているイメージがふと浮かびました。それから２年後くらいに、実際に私は読書感想文で選ばれて、壇上に上がっていたのです。

②席替え
中学生の時には、席替えでこの人とと同じ班になる気がする・・という予感を席替えの発表少し前になんとなく感じたこともありました。実際にメンバーにその人が含まれていた時には驚きました。

③じゃんけん
じゃんけんにおいても、どの手を自分が出したら勝てるのかといった
感覚が手を出す直前に感じ、その手を出したら勝てた・・ということがたまにありました。実際、これと似た感覚でスクラッチも景品が当たる箇所を削り、連続して当てたこともあります。どれを削ったらいいのか、ぼんやりと感じていたのです。

これらに共通することは、どれもが漠然とした予感だったのです。
そして、同じ状況でも毎回予感を感じていたわけではありませんでした。
また、予感できる事柄は、小さめなもので、大きな事象までは感じ取れたこともありません。どういう時にこの予感がするのかについては謎のままです。

皆さんも予感のエピソードがあれば、是非教えてください。