見出し画像

親が再婚したら乃木坂のあやてぃーが義姉になりました

1‘

みんなにはお姉ちゃんっていますか?

僕は親が再婚して、お義姉ちゃんができました

お義姉ちゃんはとても美人で、とても可愛い。

しかも有名人なんです!

2‘

その人はなんと!あの!

吉田綾乃クリスティーさんなんです!!

まさか推しメンのあやてぃーが義姉になるなんて…

でも、最高!って気持ちと残念って気持ちが入り混じってる。

3‘

あんな美人が義姉になるって最高やん?

毎朝起きると、あやてぃーが目の前にいる光景

そんなんスペイベでしかないっしょ!

でもさ!でもなわけよ!

4‘

逆にさ?夢が見れなくなるんよ?

身近な存在って事は妄想できない!

こういうデートしたとか

あんな行為をしたとか!

5‘

身内でそんな邪な妄想したら良心が痛む!

って思ってた時期がありました。

てかそんなことを心配する必要がありませんでした。

え?なんでかって?

6‘

〜〜〜〜〜

7‘

〇「あ、綾乃さん…」

綾乃「ん〜?」

〇「いつになったら退いていただけるのでしょうか?」

綾乃「〇〇君が、綾乃って呼んでくれるまで💕」

8‘

〇「それは言ったじゃないですか、綾乃さんは義姉ですし、それに僕の推しメンなので、呼び捨てには…」

綾乃「その前に私の彼氏でしょ?💕」

〇「そ、それはいつ僕が彼氏に?」

綾乃「ここに〇〇君が引っ越してきた時から💕」

9‘

ね?出会った時からこんな感じなんです。

しかも僕が春から大学に通うということで、

綾乃さんのお家に住まわせていただくことになったんですが、

毎日、綾乃さんが帰ってくるとこうやって

僕をソファーに座らせて、その上にまたがってくるんです。

10‘

正直に言いましょう…

最高です!

ええ、最高ですとも!!!

いつの間にか彼氏になってましたが、それも最高です!

11‘

だけど!綾乃さんに手を出すなんて勇気は僕にはない!!

年齢(19歳)=彼女いない歴の僕に刺激が強すぎる!

今も綾乃さんの声が耳元で、胸が僕に押し付けられてる

という事実に失神しそうです!!

12‘

綾乃「ねぇ〜💕好きって言って💕」

耳元で綾乃さんの甘い声が響く。

綾乃「ねぇ〜ってばぁ💕」

〇「も、もちろん好きですよ!」

13‘

綾乃「本当に〜?」

〇「お、推しメンですから!」

綾乃「それだけ〜?」

〇「…」

14‘

綾乃「ほら💕言ってごらん💕」

綾乃さんは上体を僕から離すと、

僕の両頬を両手で包み込んで、僕と目線を合わせる。

〇「じょ…」

15‘

綾乃「じょ?💕」

〇「女性としても好きです…///」

綾乃「よく言えました〜💕」

“なでなで”

16‘

僕の頭を撫でる綾乃さん。

綾乃「ご褒美にちゅ〜💕してあげるね?💕」

“ちゅっ💕”

〇「んぅっ?!」

17‘

綾乃「もう一回💕」

〇「ちょっ!んっ!」

“ちゅっ💕”

綾乃「はい、もう一回💕」

18‘

“ちゅっ💕”

それから息継ぎもないまま、

綾乃さんが気が済むまでキスをされ続けた。

綾乃「ふふ、これからよろしくね?彼氏さん💕」

19‘

この作品はフィクションです。

実際の人物や団体とは関係ありません。

またこの作品内の表現や行動はあくまでも、

作品としてなので、実際に行っても、

責任は取りかねますのでご了承ください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?