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「甘々な年上彼女の真佑さん💕」

1‘

⚪︎「真佑さ〜ん」

真佑「おかえり!」

⚪︎「仕事づかれだ〜」

真佑「お疲れ様💕」

2‘

ハグをしてくれる真佑さん。

真佑「頑張ったねぇ〜」

この包容力お化けの人は

僕の彼女で真佑さん。

3‘

大学の先輩だった真佑さん。

同じサークルだったが、

卒業してから連絡を取り合っていなかった。

でも、社会人4年目の時に真佑さんから連絡があった。

4‘

その日はちょうどバレンタインの日。

彼氏とデート予定だったが、

前日に浮気を目撃してしまい、口論のすえ別れた。

そこで電話帳を開いて、1番上にあった僕に連絡したらしい。

5‘

こんときは自分の名前が秋元でよかったと1番感じた。

それから僕は真佑さんが指定したお店で待ち合わせをした。

そこにはすでにベロンベロンに酔った真佑さんがいた。

まぁそれから色々あってお付き合いすることに。

6‘

お付き合いしてわかったが、真佑さんはダメ男製造機なのだ。

ほとんど全てを肯定してくれて、すごく甘やかしてくれる、

真佑「〇〇くん、疲れたら休んでいいんだよ💕」

そう言って、膝枕をしながら頭を撫でてくれる。

7‘

真佑「良い子、良い子💕」

まじで真佑さんの太もも最高…

真佑「そうだ!チョコ作ったんだった!ちょっとごめんね?」

そう言って、冷蔵庫の方に

8‘

僕は起き上がり、座って待ってる。

真佑「持ってきたよ〜」

真佑さんは箱を持ってソファーに座る。

⚪︎「結構作ったんですね?」

9‘

真佑「うん!いろんな味を食べてほしくて!」

箱を開けるといろんな形のチョコが入っている。

その中から一個、つまみ上げて口に放り込む。

⚪︎「んぅ〜!美味しい!!」

10‘

真佑「本当!💕嬉しい!💕」

⚪︎「真佑さんも!」

一個取り出すと、真佑さんの口に入れる。

真佑「んっ!美味しい!」

11‘

⚪︎「本当に美味しいです!!」

真佑「そうだ💕」

真佑さんがチョコを食べると

僕に近づいて、キスをしてくる。

12‘

⚪︎「んむっ!?」

“ちゅっ…くちゅっ…ちゅっ…ゴクンッ”

真佑「ぷはっ💕どう?甘かった?💕」

⚪︎「はひっ…あ、甘いです…」

13‘

真佑「ふふ、もっと食べる?💕」

⚪︎「は、はい」

真佑「ご飯を食べてからね?」

お預けをくらう。

14‘

〜〜〜〜〜

15‘

真佑「ご飯美味しいね!」

⚪︎「そう…ですね」

あれ?体が熱い…

真佑「どぉしたのぉ?」

16‘

⚪︎「はぁはぁ…い、いえ…なんでもないです」

頭がぼーっとしてきた。

真佑「ふふ💕」

なんとかご飯を食べ終わり、ソファーに寝そべる。

17‘

真佑「大丈夫?」

⚪︎「はぁい」

“さわさわ”

⚪︎「っ…💕」ビクビク

真佑さんが撫でてくる。

18‘

いつもより刺激が強く感じる。

口にチョコを入れられる。

⚪︎「んぅっ!」

真佑「ふふ💕気持ちいいでしょ?媚薬入りチョコ💕」

19‘

媚薬入り?!

⚪︎「な…んで💕」

真佑「今日はバレンタインデーでしょ?だから甘い日にしようね💕」

ソファーに寝転ぶ僕に跨る真佑さん。

真佑「あ・い・し・て・る・よ💕」

どうやら今日は激甘なバレンタインになりそうです。

20‘

この作品はフィクションです。

実在の人物や団体などとは関係ありません。

またこの作品内の表現や行動はあくまでも、

作品内での表現・行動なので実際に行っても、

一切の責任は取りかねますのでご了承ください。

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