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甘々な3姉妹

1‘

○「ん…暑い…」

おはよ…〇〇です…

最近は暖かくなってきて毛布からブランケットに変えたんですが

僕の上に乗っかって寝てる姉のせいで暑い。

2‘

○「起きてよ…“奈々未“お姉ちゃん…」

奈々未「んぅ…眠い…」

○「僕の上から退いて寝ればいいじゃん」

奈々未「やだ…」

○「仕事は?」

3‘

奈々未「休み…」

○「僕は大学、ほら退いて」

僕は奈々未お姉ちゃんを退かす。

奈々未「ん…」

○「ふぅ…準備するk…うわぁ!」

4‘

準備をしようとベッドから立った思いきや

またベッドに戻される。

“ぼふっ”

○「奈々未お姉ちゃん!なにするの!」

奈々未「今日は休も?休んでお姉ちゃんと遊ぼ?」

5‘

○「遊ぶって…なにするのさ」

奈々未「んー…えっちしよっか?」

○「…はぁぁあ!?」

奈々未「うるさい!」

“ちゅっ💕”

6‘

○「んっ!?」

奈々未「んっ、ちゅ💕ちゅ💕」

○「んー!んっ!」

“ちゅぱっ!”

○「はぁはぁ…」

奈々未「ふふっ💕ごちそうさま💕」

7‘

○「逃げなきゃ!」

“バタバタ!バタン!”

部屋を逃げるように出ていく〇〇。

奈々未「あーぁ…いっちゃった」

8‘

はぁはぁ…やべぇ…

あのまま居たら奈々未お姉ちゃんの無限キスが始まるところだった。

お姉ちゃんは美人だから毎回ドキドキして困る…

水でも飲んで落ち着こう…

9‘

○「ごくごく…ふぅ…」

?「〇〜〇💕」

“ぎゅっ💕”

○「うわぁ!急に抱き付かないでよ…“七瀬”お姉ちゃん」

七瀬「いやなん?」

○「そんなことないよ、おはよう」

10‘

七瀬「ならよかった💕おはようやで!」

○「ご飯作るから離れて?」

七瀬「もう少しこのまま💕」

○「少しだけだよ?」

七瀬「やったぁー」

11‘

“すんすん”

○「ちょっ…匂い嗅がないでよ…」

七瀬「いい匂いなんやもん」

○「だからって…」

七瀬「〇〇も嗅いでええで?」

七瀬お姉ちゃんが背中から離れて前から抱きついてくる。

12‘

七瀬「ほらほら〜」

僕がやらないってわかっていて煽ってくる。

よし!やってやるか!

○「じゃあ…」

七瀬「え、ちょ…ほんまに…?」

13‘

僕が近づくと退がるを繰り返してついに壁まで追いやる。

○「すんすん…いい匂いだね…(心:なにこれ…恥ずかしい///)」

七瀬「あぁん…💕…大好きな〇〇に匂いを嗅がれてるなんて…最高💕」

○「えっ…!?」

七瀬の反応に驚いて七瀬から離れようとする〇〇だが…

14‘

七瀬「もっと💕」

○「ちょ!離して!」

七瀬「もっと嗅いでいいんやで💕」

○「もういいから!」

なんとかして七瀬から離れる〇〇。

15‘

○「お姉ちゃん達を呼んできて!ご飯にするから!」

七瀬「〇〇は恥ずかしがり屋さんやな💕」

○「ご飯なしにするよ…」

七瀬「呼んできまーす」

七瀬が姉2人を呼んでくる。

16‘

麻衣「いつもありがとうね?」

○「料理するの好きだからいいよ」

奈々未「美味しい」

七瀬「最高やな!」

○「ありがとうね」

17‘

ご飯が食べ終わり、奈々未お姉ちゃんはまた寝るために部屋に行き

七瀬お姉ちゃんは会議があるらしく早めに家から出て行った。

麻衣「私もそろそろいくよ」

○「行ってらっしゃい」

18‘

麻衣「いつものは?」

○「…勘弁して」

麻衣「やだ!」

○「はぁ…わかったよ」

僕は“麻衣“お姉ちゃんに抱きつく。

19‘

麻衣「ん〜💕可愛い💕」

○「うわぁ!んんっ!」

〇〇の頭を抱え込む麻衣。

麻衣「んっ💕そんな激しく動いたら💕あんっ💕感じちゃう💕」

○「ぷはっっ!はぁはぁ…」

なんとか柔らかい谷m…ごほん…抜け出した

20‘

麻衣「やばっ!行かなきゃ!」

○「気をつけてね」

麻衣「うん!行ってk…おっと」

“ちゅっ💕”

○「ん?!」

麻衣「ん💕行ってきます💕」

○「はぁ…行ってらっしゃい」

21‘

僕の朝を見てもらったが僕は姉たちにだいぶ溺愛されてるみたいだ

これが毎日だから、僕も少しは慣れたけど

それでもドキドキする…家から出ればって思うけど

実は大学でも似たようなことが…まぁこれは機会があればまた今度…

ではさよなら!

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