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ヤンデレ彼女は今日はヤンがなくデレです
はぁはぁ!ども!
〇〇です!!
ただいま急いで帰宅中です!!
それはなんでかって言うと僕の彼女は俗に言う“ヤンデレ”って言うやつで
門限に遅れると怖いんです
ー
この前なんか…
3分遅れただけで……
さくら「なんで3分“も“遅れたの?さくらのこと嫌いなの?」
○「そんなことないよ?」
さくら「そうだよね?なら早く帰ってきて?」
○「で、でも仕事だと残業とか…」
さくら「〇〇くんは仕事できるから残業なんてしないよね?」
ー
○「僕の仕事ではしないけど後輩の手伝いとか」
さくら「どうして?さくらの方が大切なら手伝わないで帰ってこれるよね?」
○「でも後輩だし…」
さくら「もしかしてその後輩って女の子?だから帰ってきたくないんだ…」
○「そんなことあるわけないじゃん!」
ー
さくら「…さくらのこと好き?」
○「大好きだよ!」
さくら「その後輩さんより?」
○「当たり前だよ!」
さくら「えへへ♡よかった!私より大切って言ったら切り刻むところだった…」
笑顔になったかと思いきやすぐさま真顔になったさくら
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ー
とまぁ…こんなことがあったんです
だから急いで帰ってます!
○「はぁはぁ!(心:18時01分…間に合わなかった…)」
“ガチャ”
○「…ただいま」
さくら「おかえり♪」
○「た、ただいま(心:あれ…怒られない…)」
ー
さくら「どうしたの?」
○「いや…なんでもないよ?」
さくら「今日はね?ご飯作ったんだよ?」
○「さくらが?」
さくら「うん!」
僕と彼女で家事の分担をしていて料理の苦手なさくらは料理以外を担当してくれている。
ー
さくら「えらい?」
○「うん!えらいよ!」
さくら「頭撫でて!」
○「いいよ」
“なでなで”
さくら「えへへ♡」
僕に抱きついてくるさくら。
可愛い…
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ー
僕達はさくらが用意してくれたご飯を食べて一緒にお風呂に入ってる。
○「気持ちいいね〜」
さくら「だね〜」
さくらを僕の足の間に入れて湯船に浸かってる。
さくら「……当たってるよ///」モジモジ
○「ご、ごめん///」
こんな可愛い子とお風呂に入ってるんだ、反応しないわけない
ー
さくら「優しくするね…?」
○「あ!あぁ!」
それはもう優しくしてもらいました。
お風呂で一戦終えて今はソファーでさくらの髪の毛を乾かしてる。
それにしても今日はいつもより一段と薄着だな…
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ー
○「はい、終わったよ!それにしても今日は寒いけど大丈夫?そんな薄着で」
さくら「うん!お風呂上がったばかりだし、これから温めてくれるでしょ?」
さくらがソファーに座る僕の膝に手を置いて顔を近づけてくる。
○「う、うん」
さくら「はぁん…かっこいい顔を…」
ー
“ちゅっ…ちゅっ”
○「さ…くら…んっ…」
さくら「ぁ♡その顔は可愛い…♡」
“ちゅっ…さわさわ…ちゅっ”
○「んんっ…さく…ら…」
さくら「好きぃ♡私の〇〇♡」
○「待って…さくら」
さくら「どうしたのぉ?」
○「ベットに行こう?」
ー
さくら「行こっか♡」
○「うん」
では皆さん…ここからは恋人の時間です。
さくら「甘やかしてあげるね💕」
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