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SNSで出会った女性と会ったらめちゃくちゃ綺麗で可愛らしい人でした。

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はぁ…緊張してきた…

どうも、白石〇〇です

20歳です。

なんでこんなにも緊張してるかって言うと

2‘

今日はSNSで知り合った女性と会うから

彼女いない歴=年齢の僕は女性と話すのが苦手。

今回だって、面白がった姉に唆されて会うことに

姉さん…緊張しすぎて、吐きそうです。

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待ち合わせ場所に着いたけど…

どこだろう?

キョロキョロと周りを見渡すと…

〇「ぁ…あの人かな?」

事前に写真をもらっていたから間違いないはず

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〇「あの〜?」

?「はい?」

〇「さ、沙友理さんですよね?」

沙友理「〇〇くん?」

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〇「そうです!」

沙友理「初めまして〜」

〇「初めまして!」

沙友理「画像で見るより、色白で女顔やんな?」

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〇「そうですか?」

沙友理「うん」

〇「沙友理さんは画像で見るよりもお綺麗です」

沙友理「ほんま?嬉しいわ〜」

頬に両手を当てて、嬉しそうに笑う沙友理さん。

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その姿がすごく可愛らしい。

〇「早速ですが、昼食に行きますか?」

沙友理「そや!今めっちゃお腹空いてんねん!」

〇「ふふ、じゃあ行きましょうか」

沙友理さん、すごく喋りやすくて緊張がほぐれてきた。

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数分歩くと良さそうな飲食店があったので入る。

〇「何食べましょうか〜?」

沙友理「う〜ん、迷うなぁ〜」

確か…女性は食べるのに気を使うって…

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〇「好きな物を食べてください!」

沙友理「そう?なら決まったで!」

〇「店員さーん!」

遥香「はい、ご注文をお伺いします」

店員さんが注文をとってくれる。

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〇「僕は15番で」

遥香「15番ですね」

沙友理「うちは…4番と10番と19番、それから20番」

遥香「は、はい」

〇「さ、沙友理さん?」

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沙友理「それから30番と31番もお願いします」

遥香「か、かしこまりました、ご注文は以上でよろしいでしょうか?」

沙友理「はい!」

〇「ず、ずいぶんとお食べになるんですね」

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沙友理「たくさん食べる女性はいや?」

〇「そ、そんなことないですよ!」

沙友理「ほんま?よかった〜」

たくさんのレベルが違う気がするけど…

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〜〜〜〜〜

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沙友理「ふぁ〜、食べた、食べた!」

す、すごい…本当に全部食べた…

沙友理「美味しかったなぁ〜」

〇「ですね(心:すごく幸せそう)」

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沙友理「じゃあ次行こう!」

〇「は、はい!」

お腹を満たすと今度は服屋に来て

たくさんの服を見た。

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〇「色んな所見ましたね〜」

沙友理「そやな!」

〇「じゃあ…そろそろ帰りますか?」

沙友理「?…何言ってるん?」

〇「え?」

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沙友理「ホテルに行くで?」

〇「…ホテル?」

沙友理「そう、ラブなホテル」

〇「ラブな…ホテル…………えええええええええ!?!?!?」

沙友理さんの言葉に驚く。

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沙友理「正直、会った時からホテルに行きたいって思ってたんよ」

〇「そ、そ、そうなんですか!?」

沙友理「そらそうやろ、こんなにも可愛らしい男の子が目の前にいるんや、食べなきゃ損やろ!やから行くで!」

そういうと僕の腕を引っ張る沙友理さん。

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〇「あ、あっ!」

沙友理「ふふ💕楽しみやな💕」

〇「さ、沙友理さん!?」

沙友理「〇〇くん、頑張ってな?💕」

朝までコースでした…

20‘

この作品はフィクションです。

実際の団体とは関係ありません。

またこの作品内の表現や行動はあくまでも、

作品としてなので、実際に行っても、

責任は取りかねますのでご了承ください。

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