短歌 4月 24年

4月の自選短歌5首 はつなつの燃えるような恋とは関係なく体温で火傷する金魚   私の手を握って 私の手で握って いつの間にか居なくなってて   件という妖怪がいてそいつらはかなり理想の生き方をする   妹はなかよしではなくりぼん派でそういうとこまで考えが飛ぶ   すっごくいい割り箸のストックが溜まり これ使うの、災害後とかじゃない?

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