Rinhana

21歳で結婚 22歳で高度不妊治療(体外受精)で妊娠 23歳で二卵性双生児を33週4日…

Rinhana

21歳で結婚 22歳で高度不妊治療(体外受精)で妊娠 23歳で二卵性双生児を33週4日で経膣分娩にて出産 若い世代の不妊治療と双子妊娠中の子宮頸管無力症〜切迫入院、そして早産っ子(NICU、GCU)の育児について話します。

最近の記事

妊娠23週4日、推定体重500g「産まれます」からはじまった、私と双子の10週間と5週間の戦い①

夢にまで見た妊婦生活。双子でハイリスクだとはわかっていたが、毎日が幸せだった。初期から大量出血で切迫流産といわれ自宅安静だったが、出血も落ち着いてきていた。お腹が重くなることが多いのが気がかりだなと思いつつもゆったりと過ごしていた。 22週4日(妊娠6カ月)検診での異常 22週から切迫流産→切迫早産にかわり、救命してもらえることに喜びを感じていた。 しかし22週4日、検診で地獄に落とされた。 この日、エコーの後に診察になかなか呼ばれず、なんで遅いんだろ、お腹減ったなーと考え

    • 1年間で3回「おめでとうございます。妊娠していますよ」を聞いた話。

       最近よく話題に上がっている不妊治療。若い世代にはまだまだ身近な問題ではないかもしれないと思って自分の体験を書こうと思った。 「おめでとうございます。妊娠していますよ。」  この言葉を聞いて、多くの人は喜びにあふれ、約10ヶ月後に会えるだろう新しい命に想いを馳せるだろう。どんな子かな?男の子かな?女の子かな?元気に産まれてきてね。そんな風に、当たり前に新しい命に会えることに喜びに満ち溢れた気持ちになるだろう。  私はその言葉を22歳の1年間で3回も聞いた。  私が不妊

      • はじめまして

        私は23歳の社会人で、現在育休中です。 学生結婚をし高度不妊治療を経てDD双子を出産しました。不妊治療のこと、双子妊娠中のこと、双子育児について書いていけたらなと思います。 よろしくお願いします。

      妊娠23週4日、推定体重500g「産まれます」からはじまった、私と双子の10週間と5週間の戦い①