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ようやく観てきました「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」感想 

MCUの中でも特に人気があるシリーズ最後の作品、ようやく観れました。個人的にはシリーズの中で1番好きになれた作品でした。これからどこが良かったのか記していきたいと思います。

アクションがカッコいい

最近のMCUの中でもトップクラスにカッコよかったと思います。特に終盤にある廊下でのアクションは最高でした。どのキャラクターにも見せ場があり、どのキャラクターもカッコよく映ってました。
特にドラックスとマンティスがここまでカッコよく映るとは……正直驚きでした。

「アメコミヒーローものでカッコいいアクションが観れる」

これめちゃくちゃ大事なんだなと改めて思いました。

キャラクターがとても魅力的

どのキャラクターも非常に魅力的でした。特にネビュラが個人的には良かったです。ロケット復活を知って心底安堵している彼女の姿には思わず涙が流れました。あと戦う時、右手がキャノンの形になるのが何となくアイアンマンリスペクトっぽくてめちゃくちゃテンション上がりました。
敵であるハイ・エボリューショナリーも良いキャラでしたね。徹底的に小物でクズなキャラだったため、最後みんなにボコられるところは本当最高でした。
その他のキャラクターもみんな良かったので、どのキャラのファンも満足できたのではないかなと思います。

大団円なエンディング

これが1番嬉しかったかもしれないです。公開される前から「ロケットが死ぬのではないか」「ピーターが死ぬのではないか」と言われていて、ハッピーエンド厨の自分は「そうなったら嫌だな」と思い、なかなか劇場に行けませんでした。そのため誰も死なずに終わりを迎えられたのは本当に良かったです。
しかも最後はみんなの笑顔で締めてくれました。

ありがとう、ジェームズ・ガン監督。

総評

非常に満足した映画でしたし、かなり完成度の高い3部作となったと思います。
ありがとう、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー!!

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