万年ダイエッターが10年かけて辿り着いた「アーユルヴェーダ」の食事
知らないのと、知っているのとでは180°違うものがこの世にはある。
”あーゆるべーだ”って、一体なんなんだ・・?
響きでもう、ちょっぴり拒否反応が出てしまう気持ち・・あります。
アーユル・・・べーだ・・・何語やねん・・
私もそんな恐る恐るした気持ちのまま、とある素敵な女性からアーユルベーダというものを学んでいるところです。そして、オススメされる食事法をすっかり騙されたと思って試してみるんです。
そしたらあれよあれよと、、
老廃物は出ていくわ(2〜3kgストンと落ちる)、
何を食べたら良いのか手にとるように分かるわ、
体の調子が良くなるわ、心は安定するわ、、、
1ヶ月もしないうちに効果を感じたかな・・。
ずっと試行錯誤してきた食事。
糖質オフ、脂質オフ、高たんぱく、コメ抜き、間食しない、サラダ生活、断食etc・・
こういうことをしていても、なんだか食べることへの罪悪感を完全になくすことは出来なかった。。
健全で自然な食事ってなんだろう?と。
自分だけの食事ならまだしも、家庭をもったとき
家族や子供に何を食べさせたら良いのか?とかね・・
そして・・・たどり着いた。
と確信したのが”アーユルベーダ”。
どうやらアーユルのベーダでは、、
十人十色の、一人ひとりのためのスペシャルオンリーワンな食事法が導き出せるらしい。
「毎日のヨガ」や「ヨガ哲学」で、心と体をコントロールできても、
食事のコントロールの仕方は知らず、さまよっていた私。
ハッとする学びであったと同時に、インドで5000年前から言い伝えられて来ているものだということにも驚く。日本で言うと縄文時代・・・そのころの食事の仕方の知恵をなんと現代の日本にすっぽり当てはめて、そして自由にアレンジして、自分にぴったりの食事を導き出せるのです。
世のお母さんたち。忙しい経営者。
キレイになりたい女性(何が”キレイ”なのかはさておき..)。
週3でジムに通う筋肉マン。さみしがりやのお酒好きさん。
ストレスで甘いものから抜け出せない人。キッズにも。
どんな人でも取り入れられる、シンプルで楽でもっともな食事法。
おまけに麻痺してしまった舌の感覚などの五感を取り戻して、今までより何倍も食事を楽しめたり。
五感が冴さ冴えになってくるので、最近私は、雑誌に載っている風景の写真を見ただけで泣きました。笑
アーユルベーダ。
母はこう言っていましたが(笑)(母もフィットネスインストラクターです)
眉間にオイル落とすやつでもあるけど・・・
もっともっと生活と密着した、スバラシイ健幸の教科書でした。
うん。
ここに真の健康な、幸せな生き方のすべてがある。
このガイドラインをもっておけば、どんなことが起きてももう騒がない。
少々アツくなりそうなのでこの辺りで・・。
母にオススメしたキッチャリーとやらを、またご紹介しますね。
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