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マッチングアプリで成果ゼロだった私がアポを組めるようになった方法について


自己紹介

私は28歳でマッチングアプリを始めたが、正直成果が出ない時期が続いた。
お金が無駄になるだけでなんのせいかもない日々に嫌気が差して、何度も退会を繰り返し5年ほど経った。そうしてようやくマチアプの攻略法というのがわかってきた。
男性には2種類いる。魅力的な男性と、魅力的でない男性だ。
魅力的な男性は、まぁ、正直適当にやってもどうにでもなると思うが、問題は私も含めて魅力的でない男性たちだ。
普通にマチアプを使用したところで勝ち目がない。
しかし、所詮はマッチングアプリはシステムであり、私達男性を選ぶ女性もマクロな顧客であり分析が有効である。

基本的なこと

写真について

まずは当たり前すぎることから書いていく。多くの人が有料noteで細かく解説しているのでそれを見てもいいと思うが、簡単に解説する。
まずはプロフィール写真である。
これはよく言われているように他撮りを何枚か用意することが必要である。
自撮りもあって良いが、他撮りの比率が高い必要がある。
お金で依頼して撮ってもらうのが確実だが、そういった依頼をするのも煩わしいという人も少なくないはずだ。私もそうだった。
私のようなタイプは三脚を用意して他撮りを演出しよう。
まずは鏡の前で映りの良い表情のトレーニングを練習する。
撮影には基本的にその顔で臨む。
現場では1シチュエーション50枚ほど写真を取って厳選していく。
様々な表情で撮影して、その中の良さげの写真を選ぶのである。
とにかく枚数を用意してあとで厳選する。
最近は加工アプリもあるが、これは見る人が見れば不自然だとすぐに分かるので、使わないほうが良い。せいぜい、影になった顔を明るくするくらいにとどめておきましょう。
5シチュエーションも用意すれば十分。あとは飯の写真・趣味の写真でも載せておきましょう。

プロフィールについて

次にプロフィールについて。これも真面目に作りましょう。
タブで選択するプロフィールは基本的にすべて埋めて、自作の文章は400文字前後はあったほうが良い。読みやすさも重視する。
「最寄り駅」「よく行く場所」「趣味」「食事の好み」「仕事について」「興味のあること」「最近興味があること」「行きたい場所」
あと、独身証明書は取っておいた方がいい。独身だと証明できるのはアプリだと大きなメリット。取得する面倒臭さはあるが、この手間で大きな信用をGET出来るので絶対に取得したほうが良い。プロフィールにも独身証明書があることを記載しましょう。逆にこの手間が面倒に感じるようなら我々非モテがアプリを使うのは諦めた方が良い。モテ男に勝つために他の場所で面倒なことをする必要があり、これからさらに超絶面倒なこともするので、この程度で面倒ならもうアプリは無理です。

コミュニケーション能力の強化

我々非モテは経験値の少なさから、コミュ力は圧倒的に低い。まずはアプリを始める前にここの解決をする必要がある。
中田敦彦のYouTube大学でコミュニケーション向上系の動画がたくさんあるので、それらはとりあえずすべて見て実践可能な状態まで勉強しておいた方が良い。本を読むより短時間で内容が把握出来るので楽である。
天然のコミュニケーションを取れればもちろんそれが一番だが、私達には無理なのでそれは諦めましょう。システム的に勉強して反応できるようにしておく必要がある。
AならB
CならD
というように音ゲーのようにタイミングよく反応していけば、及第点は取れる。進研ゼミと一緒で「ここゼミでやったところだ!」って感じになれれば完璧です。
相手は人間なので、こういうシステマティックな対話には当然無理があるのだが、コミュ障の天然よりはシステムの不自然さの方がマシなので、ここは自己流を諦めてとにかくマネしていきましょう。

有料項目

上記のことは基本的なことで、他の人も多く言及しているので軽く書いています。ここからが本番です。おすすめアプリとアプリの使い方について書いていきます。正直、普通にマッチングする人はお金の無駄になるので買わないほうがいいです。私みたいにマッチング0で苦しんだ人だけ買ってみてください。

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