見出し画像

おしごとですから。

美容院へ。

差し出された雑誌が20代後半向け。

職場にて。

あの大学出たばかりみたいな子、誰?と聞かれたらしい。


鏡に映る自分を見ても。幼いよなー。

自分で自分の歳がわからなくなる時があるもの。

幼い。

けど。若く見られるのはいいってことで!これからも。わたしは。わたしのままでいまっせ!

美容院にて。

いつもお世話になっているイケメン美容師の予約が取れず。元々、イケメンが所属してた本家の美容院へ。

正直に。姉妹店の予約がとれず。と言ってしまうわたし。

はは。まぁ。隠してても仕方ないしね。

担当してくれたお姉さん。できる風のサバザバしたお姉さん。おそらく。私の実年齢と同じくらいかもなー。

サバサバ。と対応してくれました。

会話。ほぼ。なく。サバサバっと。

同性、同年代の女性と何話していいかわからなかったから。ホッとした。

腕は確かで。

シャンプーの仕方も気持ちいいし。マッサージもいい感じ。

カットもさくっとやってくれた。

プロだなーっておもう。お金払ってよかったなっておもう。

それが。仕事よね。


普段お世話になっているイケメンさんも。好きだけど。やっぱり。腕と言うよりは。イケメンに癒されに言ってる気がして。

そんなもんだよなー。サービス業って。
腕と言うよりは。空間とか時間にお金払ってる感じ。

同じ料金のお金なんだけども。

なんだか。違うものに払ったような感覚。


プロとしては。やっぱり。完璧に近い仕事をきちんとすべきだとおもう。

私はできてないなー。

相変わらず。私の文章はすかすかしてる。情報量足りないし。ぽやぽやしてる。ライターとしては未熟で。まだまだだなー。って思う。ライターとしての。無機質な文章もきちんと書けるように頑張りたい。

素の私の文章は。ふわふわしてる。お金もらっていいのか?って感じ。

でも。私は文章でふわっとした気持ちとか。温かい気持ち。人の気持ちを伝えたくて。

やっぱり。商業文章じゃなくて。詩とか。クリエイティブ寄りの文章書きたいんだろうなー。って思う。

でも。生きていくためには。きちんと商業文章も書けるようにならなければ。使い分けることができれば。ベストよね!


かね。金。って考えるのが苦手で。

でも。そんな甘いことは言ってられんよ。

生きていくんだから。



自分のことは決めるのが苦手で。

自分のためだけだと。食生活とかいい加減になっちゃう。

けど。他人の気持ちとか。この人。今、これを欲してる。この言葉を欲してる。とかは手に取るようにわかる。

他人が喜んでくれるためなら。体が自然と動く。

みんな。そうだよね。

私。このまま。1人だと。どんとん不健康になっちゃいそう。

誰かと暮らすこと。それは、自分を保つことでもあるのね。

1人は気ままで楽チンだけどね。

楽に溺れちゃ。いかんよ。


#エッセイ
#日記
#美容院

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?