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昭和の夏の定番曲/ふたりの愛ランド/渚のハイカラ人魚 他

昭和の頃は毎曜日音楽番組があって、テレビの前に陣取って同じ曲を何度も聞いて、自然と曲も歌詞も振り付けも覚えていた。
昭和の夏の名曲はたくさん思い浮かぶ~。


1.石川優子とチャゲアスのCHAGE『ふたりの愛ランド』

世代が違うと「知らない」と言われることも多いが、私の中では夏の定番曲といえばこの歌が浮かぶ。

エメラルドグリーンの常夏の海を想像させ、サビのハモれるところが気に入っている。沖縄のキャンペーンソングだそう。

♬夏夏ナツナツココ夏 愛愛アイアイ愛ランド♬
                作詞:チャゲ・松井五郎

またリバイバルしてCMでも流れてほしいな~

サングラスしていないチャゲが若い! 40年前だもん


2.キョンキョンの『渚のはいから人魚』


キョンキョンのショートヘア、今見てもとってもキュートで可愛い!!!

振り付きでカラオケで歌った記憶が…

♬キュートなヒップにズキンドキン♬
♬男の子って少し悪い方がいいの…♬

                 作詞:康珍化


3.南沙織 『17才』


この曲が原曲で、森高千里がカバーしたことをみんな知っているのかな?

17才位になれば、誰でもこんな素敵な恋ができるんだと思っていたお子様だった

4.夏を彩った名曲たち

夏のお嬢さん、渚のシンドバッド、暑中お見舞い申し上げます、恋する夏の日、お祭りの夜、夏色のおもいで、あなただけを、Mr.サマータイム、夏をあきらめて、潮風のメロディ、シンデレラサマー、真夏の出来事

ひばりさんの真っ赤な太陽もあったよね~  GSの想い出の渚、
桜田淳子ちゃんの気まぐれビーナスの歌詞にはドッキリ、ちょっとお色気路線へ
ひと夏の経験…の百恵ちゃんもいたからね
聖子ちゃん世代の曲はみんな覚えているから割愛

曲名を聞いてもピンとこず、もう忘れられている曲もあるだろう。

でも、私の記憶の中にはまだ、夏の名曲として残っている。


#夏の定番曲

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