見出し画像

音楽の力を実感した夜。

最近、かつお節で出汁をひいて豚汁とか味噌汁を作っているのですが、出汁をひいた後のかつお節をちょっと刻んで、和風スパゲティにしたらめちゃくちゃおいしかったです。今冷蔵庫に眠っているかつお節の出し殻は何にしようかな。ふりかけもおいしいらしいですよね。

久しぶりにnote更新します。

その心は、最近また迷いというか病みが生じてきたからです。今のところの考えをまとめようと思います。


毎日頭の隅で考えているのが、「もっと目立ちたい」だとか「もっと誰かに求められたい」っていうので、結局私は承認欲求がめちゃくちゃ強いんだと思います。

でも、私もそうなんですけど、皆自分の事でいっぱいいっぱいじゃないですか。アイドルでもなんでもない私をもっと求めたもれと言ったところで、無理にも程がある話なわけで。

そういう承認欲求が膨らみすぎると、膨らんだ承認欲求と自己嫌悪の連続で悲しくなってきます。

とは言っても、こういう事を誰かに相談できるわけでもなくて、やっぱり人とは楽しい話をしたいし、こういう問題って解決できるのは結局自分だけなような気もするので、どうしようもないわけです。


昨日もそんな感じで、「あー無理」と思いながら、明けていく夜を過ごしていました。

そんな時に感じるのが、音楽の力

心を鎮めるために、昨日もウォークマンで音楽を聴いていました。

昨日聴いていたのはこれ。

つい最近購入したNORN9というゲームのサウンドトラック。

NORN9は以前ゲームをプレイした事があって、世界観も大好きなんですけど、何より音楽が大好きで。ずっとサントラが欲しかったのです。

植松伸夫さんとケビン・ペンキンさんが手がけた音楽がどれも懐かしい響きで、病んだ心にスッと沁み込んでくるような心地になります。

「運命の方舟」という曲や「芽生え」、「空飛ぶ鳥は自由を唄う」という曲が特に好きで、何度でも聴いてしまいます。

昨日もこれを聴いていたら、病んでいた心が晴れる感じがして、気づいたら眠気が襲ってきてそのまま眠りました。

音楽の力って改めてすごいなと思います。

他にも夜になると、久石譲さんの「Spring」という曲や、映画『タイタニック』の「ローズ」という曲、múmさんの「Go Go Smear the Poison Ivy」というアルバムをよく聴きます。どれもすごく好きなんですよね…。

音楽の力は偉大なので、そこから力を得ながら毎日どうにか生きてます。
これからも色々な音楽を紹介出来たらいいな~と思っています!

では今日はこの辺で。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?