「山田はサイコロを振る」あらすじ
お金を借りにきた友人山田を、貸さないと言って追い払おうとすると、山田が急にサイコロを持ってきたと言い出し、そのサイコロを振って出た目が奇数ならお金を貸してくれ、その変わり偶数なら自分は死ぬと言い出す。
しかし、いくら借金ばかりしてだらしない男だが、2分の1の確率で、死ぬのは不憫過ぎると思った主人公は他の案を提案することにする。
そして、運命の時が……
山田がサイコロを振る。
出た目は、主人公が一番目臨んでいないものであった。結末はハッピーエンドかバッドエンドかは読者に判断求めます。
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