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「選ばれる」より「選ぶ」自分になるために

婚活アラサー女子ちゃんの中には

✔好きな人と結ばれない
✔付き合ったけど返事が来ない
✔会う予定にしていたのにドタキャンされた

など
なかなか恋が発展しなくて
モヤモヤ辛い想いをしている方が多い。


彼と会う予定が立つとるんるん♬するし
彼に喜んでくれる服は何かな?と鏡の前で
衣装合わせをする。
彼から返事が来ると嬉しいし
彼がなにをしているのか気になっちゃう。


そんな彼思いの心の温かさをもつ女性たちは
「彼に好かれよう」という
無意識の潜在意識
が存在している。


「彼に好かれたい」
「選ばれたい」
「告白された分だけ価値がある」
「モテそうな人を追いかけたい」


彼からの評価を中心に
日頃の小さな選択をしている。


だからこそ、上手くいかないと辛いし
「わたしってどうせ・・・」
「可愛くないからモテないんだ」
と自己肯定感を下げる方へと意識が向かってしまう。


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私自身も「良い恋がしたい」と思って
1年間でアプリで70人程度お会いしてきて
「いい恋だ!」と思って飛びついた恋は1ヶ月弱で破局。

次は「相手からの愛が大きいものを選ぼう」と選択したら
わたしがハマりきれずに2週間で破局。

次は「結婚を前提に!」と言われウキウキしてお付き合いしたら
なかなか予定が合わずに1ヶ月に1回しか会えなくて
わたしが嬉しい、幸せという感じ方とは違うことを知り要検討。

思わず
「たくさん会いたい価値観のわたしが悪いのかな?」って
一瞬にして自分責めの癖が再来して驚いたところ。

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しかし本来は
何もしなくても1人1人に価値があり
ありのままのあなたでいいということが
盲点になっている。

”1人1人に価値がある”
これは心理学世界では「価値は平等」という概念があるが
恋愛になると「好きな人のほうが立場が上」となることが多い。

その理由は
手放したくない、振られたくないから。


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みなさんの”無意識”を想像してみてください。

A.手放したくないことに意識を向ける場合
→「手放さないように何をすべきか?」と本音よりも思考が働く。


B.わたしは愛されていて
 全ては私が幸せになるための選択をし続けているんだ
 →「わたしが喜ぶこと」を中心に気楽に彼とコミュニケーションが取れる

どちらの方が軽くあなたらしい選択が出来るでしょう。


とはいえ、これが難しいからこそ
恋愛カウンセラーという職業が存在する。

それくらい人の感情は、
理屈ではどうにも出来ないこともあるのが人間である。

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改めて今日は、
「選ばれる」ことに意識を向けるよりも
「選ぶんだ」と自分を中心に置くことに意識を向けていくと
 幸せを引き寄せていくよ というお話。

自分がHAPPYに感じる小さな決断を毎日続けることが
良いパートナーと出会えるキッカケである。

私自身も諦めずに向き合い続けていこう。

今夜も良い夜を🌠💓

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