撮影後日のはなし　～お礼状～

お礼状　NHK

～先日のNHK担当者からの嬉しいお礼状～

最初にお電話したときからおよそ3ヶ月。
私の「なぜ？」に真摯に向き合って答えてくださりありがとうございました。

今城さんとお話するのは、とても楽しくて、つい時間を忘れてしまい毎度長時間付き合わせてしまいました。

また、今城さんの周りには、素敵で面白い人がたくさんいるのも
私にとってとても刺激的でした。

私も今城さんのようにキラキラとはたらけるように、
今は思いっきり悩みながら、向き合いながら、頑張ろうと思います。

今後とも是非よろしくお願いいたします。

本当にありがとうございました。

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こちらこそありがとうございました。
放送中、放送後も、みたよ～の反響の電話があり
ちょっと恥ずかしくて、実はまだ放送は見れていません。。

今回お話をいただき、私も2年目の若いディレクターと話をしていて、
若かりし頃に、通ってきただろう悩みを再度思い起こした気がします。

多分、NHKの採用希望者は多く、ものすごい競争率だったかもしてないのは
容易に想像できます。

彼女のやわらかで、まっすぐで、一生懸命な仕事に対する姿勢をみると、
どうして彼女が採用されたのかわかる気がしました。

ここで、一つ撮影のエピソードを・・

毎回長時間の打ち合わせ期間の中で、
どうしても彼女の質問に答えることができない質問がありました。
話が膨らまないというか・・

そうすると、どうなったかというと、

次の日に電話があったんです。

「昨日の答えにくかった質問ですが、聞き方を変えて、こんな質問にしたら今城さん答えられるかな思って考えてみたんですが」と。

丸一日、私のことや番組作りのことを考え、頭から離れなかったんでしょうね。ずっと考えてくださっていたのがわかりました。

自分の仕事のことに置き換えると、
例えば、不動産の担当者に家探しの自分の要望が伝えられないのは、お客様のせいではなくて、要望を深く聞き出せない仕事人であるこちら側（不動産屋）だと。

いろいろ考えるきっかけをくださりありがとうございました。

DVDが見れる心境になったら見てみます。

まだ恥ずかしくてみれません。。