【旅行編①】ハワイ島、行ってみたら超スピリチュアルな場所だった(゚Д゚)!
写真は、世界三大パワースポットの一つと数えられる、ハワイ島のフィッシュポンド:本人撮影。
ハワイ島はホノルルのあるオアフ島と違って、
とにかく田舎なアイランド。
そして、とにかく広い!四国の半分くらいの広さなので、移動に時間が掛かるんだけど、日本のように道の整備が隅々まで整っていないので、移動も命懸け(゚o゚;;と言っても過言ではないくらい厳しい。※2018年頃のことです。
レンタカーを借りても、乗り入れ出来ない道も多く、今では滅多にお目にかかれないガタガタ道があちこちににあるのだ。
そして、今まで色んな所に旅して自然と触れ合ってきたけど、私は、この島に降り立ち滞在して
初めて
「自然が恐い!」と思った。
自然災害などが起きると、自然は脅威だとか恐いだとか思うことはあるけど、何も起こしていない
ただそこにあるだけの自然を見て、ここまで恐いと思ったは初めてだった。
自然に対して恐れの気持ちを感じるのは、
「畏敬の念」を抱いてることだと思うのだけど
この地にいると、
自然は最強だ!
人間はちっぽけ。
って、謙虚な気持ちになれる。
どう表現すれば良いのか分からないけど、
観る景色、観る景色に神が宿っているのを
感じると言えばいいのかな。
そして、宇宙を身近に感じる。
果てしなく広がる溶岩大地。
ボルケーノ地区のキラウェア火山🌋
火山の女神ペレが住んでいると言われている。
富士山より高い標高4205mのマウナケア。
雪の女神 ポリアフが
住んでると言われている。
日本のスバル望遠鏡もあって、
夜は天の川も観られるほど美しい星空。
ココは防寒しても厳しい寒さ。
マウナケアの山頂にある、
宇宙へ通じる聖なる幻の湖と言われている「Lake Waiau レイクワイアウ」
アメリカで一番標高の高い湖。
王家の谷と言われているワイピオ渓谷。
カメハメハ大王が、幼少期を過ごした場所で
あり、崖にある洞窟には古代の王達が
埋葬されている。
もっとも強いマナ(神聖な力)を持つと言われているフィッシュポンド(養殖池)
王族に謙譲するための魚を養殖していた場所。
溶岩トンネルのラバーチューブ。
火山噴火の際に流れ出た溶岩流の外側が、
外気に触れ冷えて固まり内側の溶岩流は、
熱いまま流れ出たことによってできた空洞。
さまざまな神話が語り継がれてきた
アカカの滝。
ハワイの人々にとっては特別な存在。
※写真は全て本人撮影
これ以外にも、車を走らせながら観る景色が広大きすぎて、ここで車が故障したら…と
想像しただけで縮み上がったり、
移動の距離感や時間がつかめず、夜中に島を
横断することになり、大雨の中、命からがら
ホテルまで帰り着いたりと、ハワイ島の
自然から数々の洗礼を受けた私。(夜中に島を横断したガクブル体験はまた別の章にて。)
南の島でのんびり楽しむつもりだったのに・・
とんでもねぇ所に
来てしまった〜!
と正直思った💦 と、同時に自然の偉大さをひしひしと感じ、神や宇宙との繋がりを強く感じる超スピリチュアルな島だと思った。
そして、その最初の訪問以来、何かに吸い寄せられるように幾度となく行くこととなった故郷のような島。
この時期の数年間は、辛すぎることが続いたので、きっと知らず知らずのうちに、恐怖すら感じる自然に、強く惹かれ癒されに行ってたんだろうと思う。
沖縄県の宮古島も故郷みいな島だけど…
ハワイ島にも縁があり、
どうやら私は南の島に縁があるみたいだ。
宮古島とのご縁の話しはこちら↓
ずっと前に、Twitterでお友達になった
ヒーラーさんから、
「なないろさんが、フラを着けて南の島で
踊っているビジョンが見えた」って、
言われたことがあった。
その頃は、ハワイ島なんて行ったことも
なかったし、「うん?宮古島かな?でも、
宮古島はフラなんて着けないし…
なんのことかな?」と思っていた。
でも、その後、吸い寄せられるように
ハワイ島に行くようになってから、
あ〜こういうことかぁ!と納得した。
やはり、旅に出ることにも意味があるのだなぁと感じる。
きっと、皆んなも同じような経験が
あるんじゃないかな。
では、
最後に、白馬に乗った私(笑)と
息子の一枚!
◆2018年11月21日の日記。
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