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自作小話の推敲を自力とAIでしてみた。

先日、100均シールでコラージュしたあと
本人本気のイラスト化をしてみました。
そこから感じられるお話を作っていたのですが、
ちょっと推敲をしてみようかと思いまして、
まずは自分でしてから、AIにもしてもらいました。

原文のままで数日前に公開していますので、
まずはそちらから読んでくださればと。

原文


てるてる坊主は作っていたんだけど雨が降った。
その雨はわりとすぐ止んだ。
その後思ってもない虹が空にかかった。
ダブルレインボー!すごいよね。
もしかしたらコレっててるてるさん達が見せてくれたのかな。
そう思うとなんだか嬉しい♡
こんな風景がいつでも見られるなら雨の日も歓迎だよ。
でもホントは雨の日はしんどいんだ。
体はだるいし心も重たい。
用事があると行きたくないなって思っちゃう。
雨に濡れるのがイヤっていうのもあるんだけど。
そのイヤが消えれば雨の日だって悪くはないと思うんだ。
逆に雨が好きっていう人もいるでしょ。
雨の降る音が落ち着くっていう人。
あなたはどちらかよかったら教えてね。




①原文をもとに推敲。

・まずは自分でしてみた。


てるてる坊主を飾っていた。
雨が降ったが、すぐ雨はあがり
空には虹がかかった。
「双子の虹だよ。」「綺麗だよね。」
虹はてるてるさん達が連れてきた。
そう考えると楽しく嬉しい。
虹がいつでも見られるのなら
雨の日も歓迎なんだけど・・・。
実は雨で不調時のからだが濡れるのが嫌なんだ。
みんなにもあるでしょ。
雨が好きだったり嫌いだったり。。。


・AIのCopilotにも原文を推敲してもらった。

てるてる坊主を作ったけれど、雨が降ってしまった。
でもその雨はすぐに止み、予期せぬ虹が空に架かったんだ。
ダブルレインボーだよ!驚くべき光景だね。
これはもしかすると、てるてる坊主たちがプレゼントしてくれたのかもしれない。
そう考えると、心が温かくなる。
このような景色がいつも見られるのなら、雨の日も悪くない。
だけど、実際には雨の日は体が重く、気分も沈むんだ。
外出する用事があると、行きたくなくなる。
雨に濡れるのも嫌だし。
でもその嫌な気持ちがなくなれば、雨の日もそんなに悪くないと思うよ。
実際、雨が好きな人もいる。
雨音が心を落ち着かせるという人もいるからね。
あなたはどうかな?


・さらに自力の推敲文をAIに書き直してもらった。



てるてる坊主を掲げていた日、
雨が降り出したけれどもすぐに止み、空には美しい虹が架かった。
「見て、双子の虹だ。」「本当に綺麗だね。」
まるでてるてる坊主たちが虹を呼んでくれたかのよう。
そんな風に思うと、心が弾む。
虹がいつも見られたら、雨の日さえも楽しみになるのに。
でも、雨で体調を崩したり、濡れるのが嫌だから、複雑な気持ち。
みんなもそういう時、あるよね。
雨が好きだったり、嫌いだったり。


②気づいたこと。

推敲していて気づいたのは、自分ですると話の内容が変わってしまうみたいです。
ということは、わたしは起承転結のつなげ方が下手くそということ。
仮に、言葉をいろいろ知っていたとしても、
使い方(つなげ方装飾の仕方)が微妙におかしいのだろうなと。
簡潔にまとめるなら、自分でするのも悪くないけれど、
おそらくは、AIにしてもらうほうが、わたしの場合はいいのかな。
でも、AIが作る絵本とかお話って・・・と思うと自分で頑張りたいよね。


それに、目標を成すためには、わたし自身が原文を考えるしかないのです。
これから少しずつでも、文章の書き方のお勉強をしようかなと思いました。

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