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駆け出しデザイナーの経験談

こんにちは。ナナイロメンバのYAJIMAです。

今日は、自分と同じようにwebデザインの勉強をし始めた方達とZOOMで
お会いする機会が有り、参加された方々のお話や自分が感じた事などを記事にしようかと思います。

2か月間で同じ課題を4回制作をした人達と、グループのメンターを含めた6人で、実際に制作をしてみた感想を発表しました。

・制作をする時間を確保するのが難しかった
・他の皆さんの制作物を見る事が出来て刺激になったが落ち込む事も多々有
・メールのやり取りやツールの使い方が未熟と感じた
・収入が多くなる近道ってありますか
・ポートフォリオは必要なんでしょうか
・使えるようになっておいた方が良いソフトは何ですか

などなど。

制作をしながら感じる事は共通する項目が多く、それぞれ発表されるお話を聞きながら同じタイミングで頷く様子が、制作に苦労した事や不安感などを想像出来て、急に仲間意識を感じる時間となりました。

ナナイロコミュニティでも、講座後の感想で上記内容に近い感想が有ったと思います。ナナイロは「既にお仕事を受けているメンバー」や「勉強を続けているメンバー」が所属していますが、それぞれが気軽にアウトプットできます。そして、そんな場所が有るという有難さを改めて感じました。

グループのメンターさんは既に個人でお仕事をされている方ですが、ご自分の経験を惜しみなく教えてくださり、とても勉強になります。

メンターさんは、自分と何となく思考回路が似ているなーと勝手に親近感。どちらかというと心配性らしいのですが、現役バリバリでお仕事をされているのを知り、勝手に勇気をもらいました。

そして参加者からの質問に対しては

・メールの返信は早めにする
・使えるソフトは多い方が良い
・自分の得意分野を知る
・余裕を持つ為の時短方法を知る
・家族の協力体制
・日々勉強

基本的な事ですが、それを継続させる事は思っているより難しいようです。

在宅ワークという働き方は、自由度が高い分、個人管理が大変です。
そして、自分でほぼ全ての業務をこなす事になります。
案件制作の他、事務作業やメールでのやり取り、打ち合わせ、調べもの等。
単純に単価計算が出来るわけではないですね。

現在では、このような働き方は珍しくなくなり、これからも増えていく流れだと感じています。

自分自身が、何を大事にし、何を実現したいのか。
選択肢が多い事を楽しんでいければ良いなーと思います。

楽しむためにも身体が資本!しっかり栄養取って、ゆっくり睡眠です。

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