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七色アガサの思考プロセスは宇宙の法則を探求し続ける

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七色アガサは、ひたすら思考する。あたかもそれが、使命であるかの如く。思考こそが、七色アガサである証明でもあるかのように。七色アガサは思考を重視する。この、脳内の自由行為であるとこ…
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2024年3月の記事一覧

【小説家 七色アガサは構想する〜ソレはエビのデンス★廃の棄は証の拠の隠の滅か否か〜】

処の分 処の分 廃の棄 廃の棄 嗚呼 跡形残らず 消してしまえ 消えてしまえば 証の拠は消える 探偵ものも 刑事ものも ドラマはいつでも 証の拠集めが カ・ナ・メ エビのデンス エビのデンス ソレは ナゾの病の回の避 のためだった オ・オ・ヤ・ケ オ・モ・イ・ヤ・リ のためだった ソレは 莫の大に高の価な お買いモノ ソレには お約の束事かわした 書の類があるはず 文の面があるはず エビのデンス エビのデンス 中の身の成の分 中の身の成の分 如何に如何に

【赤い果実】

赤い果実 鮮やかに 高山に ひっそりと 成っていた 酸っぱくて 少し苦かった 野生の味 鳥たちが ついばんで 山や平地に 種を運んだ そう 糞 だ よ ♡

【春の夢】

透かし見る 春の空 サラサラと 流れる風の音 微笑みながら 歩く道 ふんわりと ふんわりと

【小説家 七色アガサは構想する〜地球人類はたしかに時の境界を超えたのである〜】

遠くのお山の 緑の中に ちらりちらりと 桜色 冷たい風も なんのその 優しく強く 逞しく咲く というのは 4年前 2020年3月29日 の詩である 4年前の弥生は うららかな天候に 恵まれ 気持ちよく 春を待ちわび 春を祝う そんな清々しい詩を 書き記していた そう 4年前までは なんの疑いもなく うららかな 気持ちになれた ものであった たが イマこうして 考えを巡らせてみれば あの時はすでに 時の境界を 迎えていたように 思われる 時の境界 それは

【小説家 七色アガサは構想する〜太陽系第3惑星地球 地球人類による地球操縦最良マニュアルは如何に〜】

信じ合うことの 大切さ 讃え合うことの 素晴らしさ 手をつなぎ合い ともに歩むこと 違いを乗り越えて 理解し合うこと 愛と良心をもって 自らの責任を果たす 大きな権利には 大きな義務が伴う より大きな責任も伴う くれぐれも 言動思考を慎むこと 他者を敬い 自由を尊重すること 地球のために 地球人類のために 笑顔で生きる道を 慎重に選択すること 追記 以上について この真反対事項を 推奨推進する ヤ・カ・ラには じゅうぶんな注意を もって継続観察 進行拡大に

【小説家 七色アガサは構想する〜危うし地球人類★宇宙の法則はすべてを統べるもの〜】

いざよいの なにをかにをも 憂う日を 潔さ 清廉さにて 改心す この身をも 染める 満開の花 というのは 2013年3月27日 の詩である 11年前の今日は 桜が満開 なのであった 今年の今日は 爽やかに 晴れてはいるが この数日の 冷たい雨 菜種梅雨が 寒さを 維持している 桜の開花予想は のびたらしい そう 大自然の予想 変動の予告など 正確なことは わかるはずもない なにせ この地球は 46億年の星 その間に 何度も氷河期が おとずれている 人

【小説家 七色アガサは構想する〜困難を好機にすることこそ大和の心意気なのである〜】

嬉しいな 嬉しいな 一気に春が来た と 詩を書いたのが 6年前の今日 (2018年3月26日) この頃はまだ この世界の 妙な動きに ぜんぜん 気づくこともなく 呑気なものだった ともあれ 3月は変化の月 この世の中が どんなに オカシク なろうとも 日々の生活は 営まねばならぬ そう 3月は変化の月 慣れた環境への 別離を決意し 新たな挑戦への 切符を手にする そのような タイミングである 寂しい悲しい怖ろしい 湧き上がる感情と 成長への強い衝動を

【小説家 七色アガサは構想する〜ナゾの富★省のエのネの賦の課の金は何処へ消えるのか〜】

威風堂々 爛漫に どんな時にも 耐えて咲く 優しさ溢れる その姿というのは 11年前の詩と写真 (2013年3月26日) 11年前の今日は ほんわかと暖かく 桜の花も 咲き始めていた のである 今年の今週に いたっては 雨が降り続き 冷たい強風まで 吹き荒れている この分では まだまだ 暖房機器を 使用しない わけにもいかず 電気もガスも 灯油だって必要 であろう われわれの大切な エネルギーは どんどん高騰し その理由さえも 明確にされず 請求書の数字 ばか

【宇宙(そら)へ!】

暁は 始まりの色 心弾む 出会いの兆し 溢れる 感謝の光 宇宙(そら)へ 祝福を

【小説家 七色アガサは構想する〜摩訶不思議な環の境で支払いマシンな地球人〜】

なんと穏やかで 暖かな日ざし 自然は確実に 春に向かう というのは 4年前の今日 2020年3月23日 の、詩である 4年後の今日は 冷たい風は吹くわ 雨は降りつけるわ 北の方では 雪が降っているとか とはいえ 気の候の変の動 温の暖の化を 心の底から 信じている人々は 目の前で実際に 展開している 天候気候のことなど 気にもとめないらしい かく言う この星の友は 新調したばかりの 春色のアンサンブル 春色のコートを着用し 寒さに震えながら 温の暖の化につ

【小説家 七色アガサは構想する〜その文明は終焉を迎えるのか否か〜】

大気が変わった! パッと コートを脱ぎ捨てる さあ、いよいよ 春のスタートだ! と、浮かれたい ところだろうけれど そうは 問屋が卸さない 弥生半ばの寒の戻り 朝晩サムイサムイ ホントによく冷える ところで 世界中で旬に 大騒ぎしている 温の暖の化 というヤツが もし 大のウ・ソー! だったとしたら? そんなこと 思いもしない哉 少しは疑った哉 地球の気候を 数億年単位で 計測してみると 西暦2000年代 この時代の気温は 3度ほど低めである 誠に不可解な

【いつなるもの】

すべてを 見つめ すべてを 統べる すべての すべてであり すべての もとなるもの 嗚呼 いつなるものよ

【宇宙の歴史〜天の川銀河 地球〜】

古きこと 新しきこと 重なること 積み上げること 混ざり合い 変わり続ける 繰り返し 繰り返し 歴史は 古きことから 新しいことへ 重なり合い 積み上がり 混ざり合いながら 変化してゆく われわれの 太古からの歴史は 現在のわれわれを この地に生かす礎 大いなる人々の 心意気と努力の賜 そして この先の未来を 創造してゆく われわれは その心意気と 努力でもって 心からの 祝福とともに 生命を生かし 継続してゆく ことだろう 嗚呼 すべては 円

【春分の日〜2024年〜】

なんと穏やかで 優しい晴れの日 と、思いきや 冷たい風が ピューピュー 吹きまくる 春分の今日 今か今かと 開花をまつ その蕾は 喜びとともに ほころび うす緑の若葉は 枯れ木のような 木々の枝先で 小さく芽吹き はじめている 季節は確実に 春へと向かう 宇宙の法則に のっとって 大自然はうごく われわれ人類は この地球にあって そこに 在るのか否か ただ じっと 心を研ぎ澄ます