一つしかないプリンを一人で食べたい三男! 一口ずつ順番個に食べよ?と提案する次男! 大きくなったなぁ……
次男くん。本当に苦労した園時代。 真ん中っ子の難しさ。内向きな世界に閉じこもる性質。 トイレの失敗は大も含めて毎日。数年。 質問しても返事がこない。 たくさんの試し行動。 トイレ行こうかって言うだけで怒る。 お菓子のごみを家具の裏に隠す。 三男にいじわる。 ぜーんぶ、愛情が足りてないからって分かってた。 それでも、ワンオペで3人見ながら、次男だけに割く時間も労力も、限られてる。 言葉が遅い子だから、言葉では伝わらない。 視線を合
公園でテントウムシとアゲハを捕まえた午前中。 葉桜と子どもたち。最高の組み合わせでした。
次男くんが言う。 「今日のぼく何点?」 「えーと、1年生がんばっているから100点かな」 「じゃあ長男くんは何点?」 「宿題がんばってる長男くんも100点」 「ぼくはぼくは??」 カットインする三男。 「三男くんは今日おばあちゃんと歩いて登園したから100点」 「でもやっぱり、次男くんは120点にしようかな」 「ええ? 120点~⁉」 「1年生ってすんごく大変じゃん。毎日ちゃんと行って、学童も行って、お弁当も食べて、遊んで帰ってきたんだもん。だから120点