記事番号11 3回目調停に向けての打ち合わせと行ったこと

Ⅰ 3回目調停に向けて 打ち合わせと行ったこと

弁護士と3回目調停に向け、打ち合わせと関連する作業を行いました。考え方は以下。

1「持ち戻し」については了承する。ただし条件を付ける。

2遺産を整理し、具体的な金額を算出する。預貯金、不動産以外で遺産に含めるもの(*)について必要な確認を行い、その金額を確定する。

3兄の立て替え金戻しは、私の考えで案を作成するが、金額をできるだけ減らすことを考える。

4第三回調停の準備文書は、(*)に関する確認結果を提示する。

5遺産金額と立て替え金戻しの金額については第三回調停当日提示する(これは、後日私が推測した事)。

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