自分語りしかできない自分に対する怒りと周りに対する罪悪感
自分のことしか他人に話すことができない。
私は読書をすると言えばするが、基本フィクションなので雑学が入ってこない。
別に面白いことが日常で頻繁に起こるわけでもない。
結果、自分語りに収束する。
ならばノンフィクションを読めばいいとなるが自体はそう簡単なものではない。私は全くノンフィクションを読んだことがないのだ。
私の周りには私より何倍も頭の良い人たちがうじゃうじゃいるので、私ごときが読む本は大体皆さん読んでいらっしゃるのだ。
そこから話が広がればいいのだが、感想を言語化するのが非常に苦手なので、広がりようがない。
自分語りが面白いわけでもなく、ただただ無駄な時間が流れていく。相手に愛想笑いなんかさせた日には家に帰ってから反省会だ。
誰か助けてください。
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