ショッキングピンクメタリック蝉ファイナル

まーた、意味分かんない題名うまれたよ。

どうも、題名が全てな時があります。koedananafusiです。

いやね、今朝みた夢の中にメタリックカラーのピンクの蝉が出てきたんですけど、なんか、気になって。

それで、仕事中、真面目に整理整頓するふりしながら『メタリックな蝉』について考えていたんですよ。

蝉は夢の中でスキンヘッドの厳ついお兄さんにとまろうとして、とまれなくて、ヨタヨタと地面の方へ向かって、警備員さんがかけてきてて
私はレジカウンターから『あの蝉、死にかけだから捕まっちゃうなー』とか思ってたんです。

なんか、まるで恋してて、フラレる手前の人みたい。
ちぎれた羽根はただのアブラゼミのそれだった。
枯れた木の葉に似ていた。
私はただ、そう、蝉を傍観した。いや、ぶつかられない様に避けた。
恋のごたごたはきらーい。

なんて考えて、お客様に声かけられて、その間頭の声はオフモード。

それでも『ショッキングピンクメタリックカラー蝉ファイナル』とか言う言葉とか、そういう題名を冠したショッキングピンクのカバーの付いたラノベの発売とか、そういう妄想が出来上がっていきます。

蝉プロでもいいけど、『よつばと！』を彷彿とさせるので。(わかるあなたは『よつばと！』を読んでいましたね。)

蝉ファイナルはセミ爆弾状態の蝉の事だけど、ほんと、あのピンク蝉はファイナルでした。

その恋は叶わないのかー。大変だね。私は、そんなふうに誰かに恋なんて出来ないけどねー。あははー。


という感じ。

予算は大幅達成で混みました。
変なお客様もいました。
明日も頑張りまーす。

では。
良い夢をみて、良い明日に。