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ユメモ 夢メモ略してユメモ とにかく夢メモの1年でしたね。年末の夢が盛大だぜ。

夫とごちゃごちゃあったあと。

渡邊さんと読解力について語らった。
「これくらい読解力があればねぇ」
「ホントですね。こういうのも何ですが読解力がないこと多すぎます」
みたいな。
そうこうしてると小さなケーキを買った渡邊さんの奥様(とうとう登場)が帰ってきた。

挨拶したいのに出来ない。
小さな私の夢限定の妹だか姪だかに静かにケーキをくれる。
ありがとうっていいなと促しながら『小さいうちから、ありがとうって言うものって決められてる…』などと思う。

因みに、軍曹の声は静かで可愛いのだけど、鋭さもある感じ。見た目は小柄で黒髪の肩にかからないくらいのボブ。鼻高め。ま、夢だからなぁ。

そのあと、何故か私実家の自転車屋を17時から開けて欲しいと元職場の店長に言われる。
わかりましたという。

ここで再び夫が出てきて会話。
「俺、好きとか色々いったよ?もうどうしたらいいの?回数だって…無理…」

どうやら大人的営みの話らしい。 
最初出てきたときもやたら積極的で、しかし私はそんなことはどうでも良かった。

「だって、君。思ってもない言葉言ってるだろ?そんなんじゃ、私にはすぐ見抜かれるよ。舐めてもらっちゃ困る。私はそういうのはすぐにわかるよ」

そんなことを話して解散。

その後フラフラと出かけた私。
夢限定の友達のやるフリマ会場を通り抜け、公園に出たとき。  
 
公園の植木にむかって 
「出ていけ!出ていけ!やめろやめろ!お前たちの居場所じゃない」
ってやってる小太りで大柄な単発のいかついおじさん をみた。
近くのベンチのマダムがひそひそしてて、大きい男の人が苦手な私は彼を少し避けたが、きっと、あの植え込みに目に見えない何かが居たんだろうと納得した。

じっと見すぎた。 
気づかれた。 

おじさんは嬉しそうに私に近づいて 
「あんた、あそこの植え込みの黒いモヤみえてたな?」
と言われ、みえてはいないので
「見えていないけど、なにかはいたんでしょ?」
というと嬉しそうに
胸ポケットから仏様の描かれたボトルをとりだし自分にふきかけた。 
私は、あ、仏様系はわからん…と尻込み。
しかし、おじさんは私をいたく気に入って、一緒にフリマをみる。

そこに一羽のカラスが。 
おじさんが 
「ほらみろ。カラスだ。こいつはいい鳥だよ」
というので
私も同意して
「私もそう思う。カラス君はいいこ」
と言って手を伸ばした瞬間。
カラスは真っ白なカラスに。

そして、おじさんは私を置いてちがうみせに。 
あれ? 
なんだろ?
違和感。

近くのカップルの彼女もカラスをさわる。
そして、悲鳴を上げながら彼氏を揺する。

彼氏は彼女がいるとわかっているけど、ぼんやりとしか認識できず困っていた。
私の事も認識できなかった。

『カラスにやられた!白!吸い取られた!!』

私だけでなんとかできるか?
いや、もう一度認識して貰おう。おじさんに。

そして、何件か先で物見してるおじさんを掴んでこっちを向かせて、柏手を打って指でいちってやるときみたいにして、目の前で強く振る。

そしたら、パチンって感じでとけた。
おじさんは
「おぉ!」
って。

二人でカラスを見にもどったら、息も絶え絶え、黒と白が混じっていた。

「トドメ、さすのか?」

おじさんにきかれて

「もういいよ。これならほっといても死ぬ」

と私はいった。

その後、おじさんに仕事を手伝わないかと言われ、池の畔にあるカフェへ。
そこは占いカフェとしてかなり有名で、私は行ったことなくて憧れてはいたんだけど……まさかこの人……社長なの?みたいな。

おじさんは入り口にある仏壇みたいのに手を合わせて、おいてある徳利の酒を口に含み吐き出す。
そうすると何かの装置が動く。
豪奢な朱塗りに金飾りの階段を登る。

座敷タイプの広々した間取り。個室はない。カフェというより、高級料亭感の強い空間が広がる。
大きく取られた窓からは芝のきれいな公園が一望できる。 

私はさっきまで、なんか怪しい薄汚たないおっさんかもと警戒していたのに、今度はやたら金持ちの格式高いやつかもとおじさんを警戒した。

座敷に座り込み、おじさんと話す。
私は17時に帰らないとみたいな話もした。

それからタロット。
今気に入ってるやつの前のやつがやる気を感じないと相談。
おじさんはタロットをみて
「こりゃ〇〇〇(忘れた)に連れてってやるといい」 
みたいなことをいう。
そして
「ここで働きなさい」
という。
私はそういう縁は逃しがちだったから、今は別の仕事もしてるけど半々くらいからやりたいと話す。
「私、タロットくらいしかできないけどいいのかな?」
おじさんはウンウンと頷く。
たぶん、これから学べってことだと思った。

その後、おじさんは離席。

そのカフェの社員である女の人の紹介でオフィスを通る。
円柱型のオフィス。
そういや、3人女の人いたけど、みんなそういう力の人ではなくて、部署があるから移動して来ただけとか話してた。
どうやら、カフェは会社の一部でしかないようだ。

そうこうしてるうちに17時近くになり
焦りながら帰り支度。
1度リュックをわすれ、とりにもどった。
何故か私は原付きできたことに。
原付きを出しながら、自転車も私のでだす。
両方をだしていると、おっさん、もとい社長がオープンカーで登場。

「お疲れ様です」   

と挨拶して同乗者を見たらお笑い芸人。

はぁ、大変な世界に来たなと思って目がさめた。



ただでさえ、いつもより早く起きなきゃな日に、夢が盛大すぎて書くのに時間かかる年末とかどうなのよ。まじ、なんなのよ。

いやぁ、あのおじさんだれよ。
カフェの名前忘れたなぁ。
夢ではしっかり見たのに…

現実ではまず、会えないからね。私の場合は。たぶん。

サポート設定出来てるのかしら?出来ていたとして、サポートしてもらえたら、明日も生きていけると思います。その明日に何かをつくりたいなぁ。