神気枯渇したからじゃなくて?あ、バクだからか!(ユメモの話)
真夜中の夢は熱がこもった事による悪夢。
二度目の夢も細切れで、仕事したり、写真撮ったり、トラに追いかけられたり、風呂に入ったり、そうだ…屋根だけ焼けていた。焼いたのだと。屋根だけかえるのだと。
その煙燻る雨樋に、雀がいた。中の雛は焼けたのでは?と思った。こういうのは、まるで思い出を思い出すかのように、起きてしばらくしてから映像が浮かぶことがある。
二度目の夢で目覚めて解けなかったのは、不思議な女の人とのものである。
彼女はもちっとした白い肌に漆黒の黒髪だった。
まるで